こんにちは、自動車専門ライターのTAKUMAです。
さて今回は、1999年の初代登場から数えて現行で3代目になる、トヨタのロングセラーコンパクトカー「ヴィッツ」の買取相場情報をまとめました!
ヴィッツとは
現行モデルのデビューは2010年。
ご先祖様はスターレット、およびターセル/コルサ/カローラ2が当てはまります。
カローラと並び法人用営業車によく採用される車種の1つになっています。
車としてはごくごく普通のハッチバックですが、実用性・コストパフォーマンスに優れているのはさすがトヨタといったところです。
年式/走行距離別の買取値サンプル
年式と走行距離別に、買取相場の情報をまとめてみました。(2017年6月時点の情報、あくまでも一例です)
●平成29年登録・走行距離0.1万キロ 117万円(色:オレンジ、ハイブリッド)
●平成28年登録・走行距離1.5万キロ 88万円(色:ブラック)
●平成26年登録・走行距離7万キロ 54万円(色:ホワイト、4WD)
●平成26年登録・走行距離9万キロ 53万円(色:ブラック、4WD)
●平成25年登録・走行距離11万キロ 46万円(色:ホワイト、4WD)
●平成23年登録・走行距離7万キロ 32万円(色:ライトブルー)
といった結果になりました。
2017年のモデルチェンジでハイブリットが登場し、ガソリンモデルの相場が少し下落したようです。
高額査定が狙える仕様
●色はホワイト・ブラック系。シルバーも案外悪くない。
●FFならハイブリッド仕様、4WDはガソリン一択
●ナビ付き
この3点を外さなければ、それなりの値段が期待できるでしょう。
他の車であれば値段が下がってしまうシルバーですが、ヴィッツに限るとそんなことはなさそうです。
高額査定を狙うためにも、短期サイクルでの乗換・買替を検討されているのであれば、上記に沿った仕様を選ぶのが無難でしょう。
相場は常に変動する
上記に書いた相場はあくまでも2017年6月時点のものであり、相場は常に変動しています。
世界戦略車であるゆえ、海外から見て珍しい車というわけではないため基本は国内需要優先といった形になります。輸出にも少数回っているようですが。
しかしいつ相場が乱高下するかわかりませんので、売りたいと思った時が売り時、という言葉は常に念頭に入れておくようにしましょう。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら