クロスビー パッソ どっちがいい?
2018年12月発売以来、話題を集めているスズキのクロスビー 、街で見かけると思わず振り向いてしまう、気になる車です。
今回比較するのは、2016年4月にフルモデルチェンジした、ダイハツ製造のトヨタパッソです。
より洗練されたMODAの登場でより個性的にスマートな装いになりました。
燃費
引用元:http://s08219951.sj-ibaraki.jp/
やはり燃費を語らずして、比較はあり得ないでしょう。
年々ジリジリ高騰していく燃料費は、財布を直撃します。
コンパクトカーでも、手は抜けません。
クロスビー
パッソ
同じ排気量の1000Lですが、文句なしにパッソですね。
そろそろモデルチェンジの噂も聞こえてきそうなパッソですが、そうなると更に差が開くことになるでしょう。
価格
引用元:http://s33202036.suzuki-dealers.jp/
クロスビー
パッソ
装備の差もありますが、30万円の差は大きいですね。
これもパッソ有利となりました。
最近のパッソはMODAの方が良く売れているようですので、MODAと比較してみると、その差は約10万円ほどに縮まります。
維持費
引用元:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/62/d9034741a2716939b818f8adb8248fdf.jpg
ではトータルで比較するとどうなるでしょう。
同じ排気量ですから、変わりません。
今回、2WDと 4WDで減税が変わるため、考慮に入れていません。
燃費、価格、税金、合わせても、パッソ優勢はそのままです。
口コミ
引用元:https://kuruma-koukakaitori.net/wp-content/uploads/2017/10/2017-10-02_10h42_01.png
どちらも人気の高い車種ですが、実際の感想はどうでしょうか。
気になりますね。
クロスビー
独特の洗練されたボディは、以前人気の衰えないハスラー譲りといえるでしょう。
他にはない外観は、SUVの中でも、個性的デザインで、視線を集めています。
スズキのセーフティーサポート、全方位モニターカメラを標準装備しており、もしもの時の被害を最小限に抑える安全対策が、頼もしいですね。
前席のヒップポイントを高めに設定して見晴らしのよいアイポイントを実現、最適なドライブポジションにより、ドライバーが運転しやすくなっています。
直噴ターボで街乗りからスポーツドライブまで、様々なシーンに対応しています。
リビングのような室内空間を目指した、ただ移動するだけでなく、楽しむ車ですね。
パッソ
12のKがつまったパッソ、中でもカイホウテキといえる内装が、室内を圧迫感なく広々と演出しています。
国産車には少ない明るいインテリアはパッソならでは。
コマワリ、狭い駐車場も、立体駐車場も、スッと入る小回り。
カシコイ、衝突回避支援 ブレーキ、衝突警報機能、車線逸脱警報機能、誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能、こんなに充実したサポートも付いています。
2WD車はガソリンエンジン登録車の中でNo.1の低燃費を誇るパッソ、次のモデルチェンジで、どこまで進化するのか、期待が高まります。
広さ
引用元:http://www.city-light.net/cchimg/NewCarImage/0010001300200612.03
クロスビー
- 室内サイズ 2,175×1,355×1,280mm
アウトドアに出かけたくなる、行きたいところへ連れて行ってくれる車です。
そして、たくさんの荷物を載せて、いざ出発、楽しめる快適空間が十分確保されています。
シーンに合わせてスペースの使い方ができるのは、行き先も用途も自由自在ということ。
濡れたままの荷物を載せても大丈夫なスペースが、リアシートを倒せば広がります。
ラゲッジアンダーボックスも取り外して丸洗いできちゃいます。
パッソ
- 室内サイズ 1,975×1,420×1,275mm
前席だけでなく、後ろに乗る人のことまで考えられた、ゆとりの膝まわりは、コンパクトカーの中でもトップクラスでしょう。
ラゲッジルームには大型のスーツケースも積めるスペースを確保、開口部も広く出し入れしやすい設計です。
リアアシートを片側倒せば長い荷物もすっきり収まり、全部倒せば20インチの自転車も積みこめます。
見た目の想像以上に、中は広くて快適な空間を作り出しています。
両車、期待以上の広さを、用意して、コンパクトカーとは思えない快適な空間を生み出しています。
もしあなたが、釣りやサーフィンを楽しみたいなら、汚れを気にせず、荷物を載せられるクロスビー がピッタリでしょう
まとめ
外観はあくまでコンパクトでありながら、中は広々とした快適な空間を演出、どちらも優秀ですね。
ずばりコスパで選ぶなら、パッソでしょう。
どんどん出かけてアウトドアを満喫したいならクロスビー がおすすです。
どちらもトレンドの2トーンカラー、お洒落にドレスアップできるアクセサリーが用意されているので、ぜひ取り入れてはいかがでしょうか。
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