こんにちは、自動車専門ライターのTAKUMAです。
さて今回は、レンジエクステンダー搭載のグレード”e-Power”の追加などで好調な販売台数をたたき出している「ノート」の買取相場情報をまとめました。
ノートとは
現行モデルのデビューは2011年。
2代目プリウスのこん
年式／走行距離別の買取値サンプル
年式と走行距離別に、買取相場の情報をまとめてみました。(2017年6月時点の情報です)
●平成24年登録・走行距離9万キロ 18万円（色：ブラック）
●平成26年登録・走行距離2万キロ 32万円（色：シルバー）
●平成26年登録・走行距離4万キロ 36万円（色：ブラック、SC付）
●平成28年登録・走行距離0.1万キロ 156万円（色：パールホワイト、e-Power）
といった結果になりました。
少し古さも見え隠れした前期型でも、それなりの値段は期待できそうです。
高額査定が狙える仕様
グレードは
前期モデル：ガソリン車とスーパーチャージャー搭載車
後期モデル：ガソリン車とレンジエクステンダーのe-Power
で大まかに分けられますが、後期モデルは昨年登場ですので、流通量はまだまだ少なく、その大半が新古車や試乗車上がりの個体です。
流通量としては前期モデルが大半で、ガソリン車のXグレード(中間グレード)が圧倒的多数となっています。
色は無彩色であればそこまで大きな差はつかないようですが、イメージカラーの水色など有彩色は少しマイナスになってしまう様子です。
相場は常に変動する
上記に書いた相場はあくまでも2017年6月時点のものであり、相場は常に変動しています。
特に輸出に強い車種でもないため、基本は国内需要優先といった形になりますが、後期型のe-Powerモデルは突然輸出需要が伸びる可能性も無いとは言えないでしょう。
しかしいつ相場が乱高下するかわかりませんので、売りたいと思った時が売り時、という言葉は常に念頭に入れておくようにしましょう。
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