軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキジムニー、軽自動車の次元を超えた最強のミニオフローダーとしてとても根強い人気を誇っています。
初代がデビューしたのが1970年ですが、現行型でもまだ3代目でデビューは1998年という非常に息の長いモデルです。
コンパクトなボディを活かして、他の大型SUVが身動きが取れなくなるような場所でも楽勝で入って行けるところが最大の魅力ではないでしょうか。
タフギアなイメージがあって男性なら一度は購入を考えたことがあるかもしれませんね。
今回は、そんなジムニーの購入時にかかる税金、そして購入後にかかる維持費について見て行きます。
【ジムニー 購入時費用】
人気の特別仕様車、ランドベンチャー(4WD)で見てみましょう。
カラーはジムニーらしいクールカーキパールメタリック(ボディカラー追加料金なし)です。
支払い総額 1,824,438円
(内訳)
本体価格 1,691,280円
※メーカーオプションは設定なし
税金・保険料・諸費用 133,158円
・自賠責保険 35,610円
・リサイクル料金 9,300円
・登録(届出)諸費用など 50,248円(概算)
・自動車税(4月)0円
・自動車重量税 9,900円
・自動車取得税 28,100円
エコカー減税などの優遇措置はありません。
もともとデビューが1998年と古いことと燃費も悪いことから仕方がないですね。
※詳細はスズキのwebや販売店で確認を。
【ジムニー 維持費】
購入後、毎年かかる費用としては以下のものがあります。
・自動車税 7,200円(年間)
・ガソリン代 130,000円
※1L=130円、実燃費10km/L、年間1万kmを走行した場合
・自動車保険 97,300円(年払)
※6等級(新規) 26歳以上補償 オールリスク車両保険付きの一例
・12ヶ月点検 基本料金(部品代含まず)12,000円
この他に、高速料金や駐車場代も人によっては必要となります。
※詳細はスズキのwebや販売店で確認を。
【ジムニー 維持費を安く抑えるには?】
税金などの定められたもの以外で維持費を抑えるには、例えば自動車保険を比較してより安く条件の良いものに切り替えたり燃費の良い運転を心がけるといった方法があります。
またジムニーで費用がかかるのはガソリン代です。
たとえばちょっと遠出をする際にはジムニーは温存し、カーシェアを使って燃費の良い車を借りてみる、というのはどうでしょうか?
正直ジムニーだと4人乗車はかなり苦しいのと、運転も長時間だと結構疲れます。
カーシェアはガソリン代コミの場合が多いので、ジムニーの燃費と比較すると場合によっては安くなることも考えられます。
【まとめ】
ジムニー、税金や保険の面では軽自動車のメリットでかなり低く抑えられます。
しかし燃費は1tを超える車重に4WD、ターボということで最近のコンパクトカーよりはるかに悪く長距離を走る方は燃料費を覚悟しておく必要がありそうです。
カーシェアなども活用して年間走行距離を抑えることを検討してみるのもおすすめです。
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