今回はスズキのSUV同士の比較対決となりました。
2018年12月発売からまだ一年と経っていないクロスビー、対するイグニスは2016年1月発売後、2017年1月に特別仕様車が発売されています。
燃費
引用元:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/images/article/201801/17092126722_o.jpg
どちらもマイルドハイブリッドの優秀SUVですが、燃費はどうでしょうか。
クロスビー
イグニス
これは、かなり差が出てしまいました。
クロスビーは1000L、イグニスは1300L、排気量の差もありますが、この差は見逃せませんね。
誰の目から見ても明らかにイグニスでしょう。
価格
引用元:https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/5/9/730wm/img_59300d1abd286ea5e97560821d231a61107731.jpg
次に価格を見てみましょう。
できるだけ予算内におさめるためにも、シビアにならざるを得ません。
クロスビー
イグニス
これもかなり差が開きました。
ただ気をつけなければなないことがあります。
クロスビー には標準装備のセーフティーパッケージと全方位モニター用カメラパッケージが上記イグニスの金額には含まれていません。
すべてセットすると164,160円プラスになるので、差額10万円になります。
それでもイグニスの方が、有利なのは変わりませんが。
維持費
引用元:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/2736918/004_o.jpg
それでは以後の経費も合わせて考えていきましょう。
排気量が違うので当然クロスビー の方が安くなります。
減税は 4WDは、外れるので考慮にいれていません。
燃費、価格を合わせると、イグニスとなりました。
口コミ
引用元:http://sp-suzukicar.jp/car/ignis_f_limited/parts/lineupIcon.png
サイズは違いますが、同じスズキから販売されているSUV車、それぞれの評価をチェックしてみます。
クロスビー
売れ行き好調ハスラーの、ワイドモデルに位置付ける方が多いのもうなづける、お洒落な外観は街中でも郊外でもハイセンスにこだわった魅力的なスタイルに仕上がっています。
まさに、キャッチフレーズのカッコイイとカワイイが詰まった、視線を釘付けにすること間違いなしです。
トレンドの2トーンルーフにアクセサリーでドレスアップすれば、さらに自分のセンスを表現できますね。
もちろん直噴ターボで、パワフルな走行も実現、もっともっと走りたくなるクルーズコントロールシステム搭載、 4WDなら悪路走行すら安全に楽しめる頼もしい車です。
こんな車を待っていた人は多いのでは。
イグニス
外観はコンパクトながら、運転のしやすさ、ゆとりある長距離走行を可能にするクルーズコントロールシステムがイグニスにも搭載されています。
初めて乗ったその日から、ハンドルを握った誰もが実感するでしょう。
コンパクトなボディ設計により、狭い道や駐車場でも楽に取り回せるのは、街中で重宝します。
ビスカップリング式の 4WDシステムを採用、悪路での走行性能を高め、雪道でもスムーズな発進を可能にしています
広さ
引用元:http://blog-imgs-90.fc2.com/d/r/u/drumsyos/IGNIS27.jpg
運転のしやすさはどちらも抜群ですが、室内空間の快適さはどうでしょうか。
外は小さく、中は大きく、これが大事です。
クロスビー
- 室内サイズ 2,175×1,355×1,280mm
文句なしの広さで、大勢で乗っても、たくさんの荷物を載せるときも、快適な空間を確保できます。
使い方にあわせて、いろいろなシートアレンジが可能、ベビーカーだって、たたまず立てたまま積めるのは、ママにも嬉しいスペースですね。
濡れたものや、汚れ物も気にせず、載せてオーケーです。
収納スペースも、たっぷり12個あり、車内はスッキリ、あれこれ探しまわらずにすみます。
イグニス
- 室内サイズ 2,020×1,365×1,250mm
イグニスもコンパクトな外観からは想像がつかない広い空間を確保、後部座席でも狭さを感じません。
新プラットフォームの採用により、エンジンルームを最小化した結果、運転しやすいコンパクトなサイズでありながら、ゆとりある空間を実現できました。
ラゲッジスペースもしっかり容量を確保、5名乗ったまま、ゴルフバッグが1つ載せられます。
リアシートを倒せば長い荷物も積めます。
イグニスにも8個の収納スペースがあり、便利に整理できます。
どちらもほぼ同じ容量、荷物が載りますね。
このサイズで、この容量、十分満足できる結果でしょう。
まとめ
街中での走行、遠距離のドライブ、室内空間、どれを取っても、甲乙つけがたいほど、優秀な両車ですが、コスパで考えると、イグニスになります。
年間走行距離が少ない方でしたら、カッコカワイイ2トーンルーフのクロスビーで注目を集めるのも、アリでしょう。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら