パッソ マーチどっちがいい?
トヨタ、ニッサンそれぞれを代表するコンパクトカー、パッソとマーチを比較します。
どちらも女性オーナーも意識した、お洒落でかわいいデザイン、内装になっています。
燃費
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/recommend_image/passo_20160412_01_n.png
まずは比較の基本、燃費からいきましょう。
パッソ
マーチ
同じ排気量ではありませんが、明らかな差がでました。
走行距離が長くなるほど、燃料費の格差はより一層鮮明になるでしょう。
ダイハツが開発した軽自動車の技術がぎゅっと詰まったパッソがかなり優位です。
維持費
引用元:https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10101062_200811.jpg
最初の経費として価格を比較します。
パッソ
マーチ
2WDで比較すると約30万円の差です。
これはマーチの方が優勢ですね。
自動車税は排気量の差があるため、5000円、マーチが高くなります。
購入時はマーチの方が、安く抑えられますが、長く乗るほど、パッソが燃料費を抑えられます。
口コミ
引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bc/Nissan_March_K12_007.JPG
実際に乗った方の満足度はどうでしょうか。
パッソ
冒頭にもありましたが、やはり燃費の良さで他に類を見ない低燃費を実現している点が、大きいですね。
ガソリンエンジン車のなかで、No.1の低燃費は、2WDのみならず、4WDも低燃費を実現しています。
モノトーン、ツートーン合わせて、19パターンの豊富なカラーバリエーションから、自分好みの一台をチョイスできます。
約20万円ほど価格はアップしますが、よりスタイリッシュなスタイルのMODAも売れ行き好調です。
コンパクトカーでありながら、どんなシーンにも対応してくれる頼もしいパッソ、本領発揮するのは、特に街中の狭い路地や駐車場、緊張することなく走行できます。狙った場所へ切り替えずに収まります。
衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)を搭載、前も後ろの危険にもしっかり備えます。
6つのエアバッグ、衝突安全ボディですべての席を守り、歩行者傷害軽減ボディで、歩行者の安全にも配慮されています。
マーチ
初代からフルモデルチェンジするたびに、新鮮なデザインが話題になりました。
他には類を見ない、キュートなカラーを揃えたバリエーションは11色、ワクワクして選ぶとき悩みそうです。
内装も明るいカラーが用意されていて、しかも防水シートも選べます。
上下左右しっかり見わたせる広いフロントガラスからの視界は小柄な女性でも運転しやすく、フードやフロントフェンダーも見えるため、車幅や奥行きを把握しやすいデザインになっています。
最小回転半径もわずか4.5m、狭い道はもちろん、縦列駐車やUターンも楽々こなせます。
1.2Lでコンパクトなボディには似合わないキビキビした、パワフルな走りを見せてくれます。
マーチにも、特別仕様車、エレガントなBoleroとスポーティNISMOが用意されています。
特にBoleoは内装も洗練されていてこだわりの一台にぴったりですね。
一方のNISMOは、パワフルな走行を可能にする低速トルク重視の1.5Lエンジンを搭載、ワインディングロードのみならず、街中でも軽快で、路面に吸い付くようなスポーツ感覚の走りを楽しめます。
広さ
引用元:https://nissan-rentacar.com/upload/save_image/04121931_58ee020371d40_170516.png
パッソ
マーチ
若干、パッソの方が室内は広いですね。
さすが、コンパクトカーの中でトップクラスの広さを誇るだけのことはあります。前後のシート間隔が広いので、後ろ席に座っても膝まわりに十分なゆとりがあり、乗り降りや座席の横移動もスムーズに行えます。
ラゲージには大型のスーツケースもしっかり積みこめ、リアシートを倒せば、20インチの自転車も積み込めるスペースを確保しています。
一方、マーチの方は、リアシートの狭さが気になります。
3人乗車可能ですが実質2人乗るような設定のデザインになっています。
運転席もこじんまりしているので、大きな体の方には少し窮屈に感じられかも知れません。
時代の流れが車を大型化しても、小型のデザインを変えずに守り続けてきたマーチ、室内に関しては逆に軽自動車より、狭く感じるかも。
まとめ
最初の経費はマーチの方が、抑えられますが、走行距離が伸びるほど、パッソが有利になるでしょう。
近々モデルチェンジ予定のパッソ、さらに低燃費を実現していると、差は大きくなりますね。
ただスマートアシストⅢを搭載している可能性が高く、その分価格に上乗せされていることを考えますと、プラス10万は差が開くことも予想されます。
室内空間も、パッソがより快適さを感じられますので、今回はパッソをおすすめします。
そもそも軽自動車の技術ノウハウを生かして開発されたパッソが、コンパクトカーの中で群を抜いて優位なのは、当然かも知れません。
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