パッソ バレーノ どっちがいい?
人気の低燃費コンパクトカー、どれを選んだら良いか、つい悩んでしまいます。
今回比較する2車種が参考になれば、良いですね。
燃費
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基本の比較ポイント、燃費から見てみましょう。
パッソ
バレーノ
バレーノはエンジンが2種類あり、それぞれ排気量も違います。
1Lの方はターボで1.5L程度のパワーがあります。
力強い走りが魅力的ですが、ターボは燃費が少し落ちますね。
ガソリンエンジン登録車No.1の低燃費を誇るパッソにはかないません。
みごとに、パッソの圧勝です。
価格
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パッソ
バレーノ
どちらも大差なく、お求め安い価格設定です。
自動車税はバレーノXGのみ排気量が大きくなるため、5,000円高くなります。
価格が変わらないのであれば、当然低燃費の方が、お得ですよね。
維持費で考えてもパッソの勝ちになります。
口コミ
引用元:https://response.jp/imgs/thumb_h2/1042420.jpg
では実際乗られた方の感想はどうでしょうか。
パッソ
とにかく、価格、燃費ともに文句なしに見事なコスパで、魅力的です。
ボディカラーもモノトーン12色、ツートーン7色、合わせて19色から個性に合わせて選べます。
20万円ほどアップしますが、より洗練された個性的なMODAも用意されているので、悩んでしまうほど。
コンパクトカーならではの小回りがきく走りは、狭い路地や駐車場でも遺憾なく発揮してくれます。
ガラスエリアが広く見渡せて、ボンネットやフェンダーの位置もよく見えるので、車両感覚がつかみやすいのも助かります。
トヨタの衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)搭載により、前にも後ろにも危険に備えられています。
6つのエアバッグと衝突安全ボディで乗員全ての安全に備えるだけでなく、対歩行者の安全にも配慮した、歩行者傷害軽減ボディを採用しています。
バレーノ
軽自動車が主流のスズキが、インドの工場で本格生産しているのがバレーノです。
燃料費が高騰している中、ハイオクからガソリンに変更されたのは、納得です。
外国での販売を意識した、流れるような美しいボディのデザインは、キャッチフレーズの大人にまさしく、ふさわしい車でしょう。
内装もブラックにシルバーのアクセントを加えて、シックに仕上がっています。
車体が軽いため、キビキビした走り、加速もスムーズで高速走行でも安定しているのが特徴です。
スズキの予防安全技術、セーフティーサポートで運転をサポートします。
ミリ波レーダー方式のレーダーブレーキサポートⅡを標準装備、前方の車両を検知して、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。
赤外線レーザよりも格段に安全性は高まりますね。
広さ
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最近のコンパクトカーは驚くほど快適な室内空間を演出している車種が増えています。
パッソ
バレーノ
ほぼ同サイズに近いですね。
パッソは外観からは、かけ離れるほど、乗り込んだ時のゆとりある広さに驚かされます。
コンパクトカーの中でもトップクラスの広さで、しかもフロントドアは大きく開くため、乗り降りがスムーズになります。
前のみでなく後ろの席までも、ゆったりとした空間を確保、ラゲージも大型のスーツケースをしっかり積み込めます。
またリアシートを倒せば20インチの自転車も積みこめるほど、大きな荷物や長い荷物もOKです。
11個も用意された収納スペースで、車内もスッキリ整理されますね。
一方のバレーノは、こちらも前席はゆったりとしたシートで快適な空間です。
気になるのは後席、流れるようなボディーラインのため、前席より少し窮屈になっています。
足回りは大丈夫ですが、頭の上はかなり狭く感じられます。
ラゲージは荷物によって上段、下段にボードをセットするなどアレンジが可能です。
ゴルフバッグも大丈夫、ラゲージボードを上段にセットして、リアシートを倒せば、ほぼフラットにもなります。
手の届く場所に、使い勝手の良い収納スペースが8個あります。
どちらもしっかり容量を積み込めますが、後席の広さの点で、パッソが有利だと思われます。
まとめ
価格、サイズはほぼ同じ程度ですが、やはり燃費の差は大きいですね。
近々パッソのモデルチェンジが予定されていますので、さらに低燃費を実現すれば、ますます差は開きます。
さらに、スマートアシストⅡからⅢへグレードアップする可能性も高いでしょう。
広さの点でも、後席の確保がパッソの方がしっかりできています。
これらを踏まえて、パッソが優勢と見ました。
力強い走りを求めるなら、バレーノのターボも魅力的ですね。
足回りが気になる場合は、モデルチェンジ後のパッソと再度比較もありです。
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