軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年末にデビューした日産ノート e-power、大人気ですね。
なんと日産車としてはおよそ30年ぶり(!)に販売台数でトップに立ち、その勢いはまだ続きそうです。
電動ばかりが注目されていますが、やはり気になるのは実用性、中でも室内空間ではないでしょうか。
いくらエコでも我慢カーは嫌!という方も多いでしょうしね。
ということで今回はノート e-powerの室内空間について見て行きます!
【ノート e-powerの内装、広さは?】
ノート e-power、基本的にはノートのマイナーチェンジのためサイズなどの変更はありません。
もともとノートはモデルチェンジの際、旧ティーダを統合したこともあって、後席の居住性については充分以上に確保されていたので広げる必要もなかったということでしょう。
インテリアについてはDシェイプのステアリングやe-power専用のメーター、リーフから移植したシフトレバーでノーマルとの差別化を図っています。
ただし品質感という点でいえばマツダのデミオが一気にハードルを上げてしまったので比べるとどうしても見劣りがしてしまいます。
【口コミでの評価は?】
webの口コミからノート e-powerの室内に関する口コミを拾ってみました。
・マイナーチェンジ前よりはよくなったけれどまだちょっと安っぽい(メダリスト以外)。
・シフトノブまわりは未来的でかっこいい。
・プレミアムホワイトインテリアはきれいだけれど汚れがやっぱり心配。
・ドリンクホルダーの位置が悪くて使いづらい。
・初代ノートから乗り換えだが、後席足下が広くて驚いた。
・スマートルームミラー、最初は違和感があったけど慣れてきたら未来的な感じがして気に入った。
・リアシートを倒してもフラットにならないのが不満。
おおむね、広さにはみなさん満足されているようですが、細かいところでは改善してほしいところがあるようです。
【まとめ 広さには満足、品質感はもう少し】
ノートはフルモデルチェンジの際、ボディを伸ばしてそれを後席居住空間に充てたことから広さに関する満足度は非常に高かったです。
ここは従来からの美点ですね。
一方、品質感についてはe-power専用装備やプレミアムホワイトインテリアを用意するなどかなりがんばっているのですが、価格的に輸入コンパクトカーともバッティングしてしまうのでどうしても見る目が厳しくなってしまうのでしょう。
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