軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
スズキエブリイワゴンは1982年にデビュー、現在まで続く軽ワゴンの草分け的存在です。
ワゴンRのようなハイトワゴンや、タントのようなスーパーハイトワゴンのデビューでちょっと印象は薄くなってはいますが、それでもこの居住空間が絶対必要!という方もまだまだ多く根強い人気があります。
そんなエブリイワゴンを購入する時に気になるあれこれを今回は取り上げてみます。
【エブリイワゴンの値引きは?】
現行型エブリイワゴンのデビューは2015年と比較的最近ですが、意外に値引きは緩いようで、平均で18万円程度は狙えるようです。
オプション込みなら20万円以上はいける、とう情報もあります。
軽自動車にしては、比較的車両本体価格が高いこともあるのでしょう。
ライバル車であるアトレーワゴンと比較すると好条件を引き出せる可能性が高いので、かならずダイハツのディーラーでもアトレーワゴンの見積もりを取っておきましょう。
【エブリイワゴンの納期は?】
仕様にもよりますが、現在のところ、納期は1か月~2か月と標準的な日数となっています(2017年9月)。
2トーン仕様など、時間のかかるオプションはないのでそれほど大きく上下することはないでしょう。
【エブリイワゴンの中古車は?】
ベースになる商用ワゴンのキャリイがロングライフになることが多いので、乗用バージョンのエブリイワゴンも一度モデルチェンジしたら長期間にわたって販売されることになります。
ちなみに、先代は2005年から2015年と10年にわたって生産されるロングセラーでした。
大手中古車サイトで相場を見てみると、主力は先代となる2009年式で、平均価格は82万円となっています(2017年9月現在)。
現行型はまだまだ流通量も少なく、ボリュームゾーンは2017年式で140万円台が中心となっていることから、中古車として購入するうまみは一見、少ないようにみえます。
しかし、よくよくチェックしてみると、実は走行距離が5kmといったいわゆる未使用車が多く含まれています。
中古車と言っても、登録しただけで中身も保証も新車と全く同じ。
自分の欲しかった仕様で、総額が新車より安ければ買いですね。
【まとめ】
エブリイワゴン、モデルライフが長いのでモデルチェンジで陳腐化することもなく、中古車価格も比較的高いことから、長く乗っても下取り価格がしっかりつくのもメリットですね。
中古車市場では先代モデルも人気が高いですが、相場としてはやや高めです。
程度もピンキリなので、現行型の新車もしくは未使用車を購入して長くのる方が結果的には安くすむ可能性が高いでしょう。
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