軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年にノートの一部改良に合わせてデビューしたノート e–POWER、日産としては大ヒット記録中です。
特に2017年3月の販売台数は2万4383台とノート歴代初！
国内販売車はモデルサイクルが長期化しているモデルが多く、正直セレナぐらいしか売れ筋がなかったので日産としてもほっとしているところでしょう。
売れているということで、値引きの方はどうなのでしょうか？webで口コミをチェックしました。
【ノートe–POWERの価格と値引きは？】
ノートe–POWERは３グレード用意されており、価格は以下の通りです。
・e–POWER S 177万2280円
・e–POWER X 195万9120円
・e–POWER MEDALIST 224万円4240円
Sグレードはハイブリッドにしては安いじゃないか？と思うかもしれませんが、エアコン無し、緊急ブレーキなし、後席パワーウィンドウなし、というないないづくしの燃費スペシャルグレードなので実際に購入する人はまずいないでしょう。
ということなので実際には「X」と「MEDALIST」のいずれかが購入対象となります。
webで値引きについて口コミでチェックしてみました。
本体から１０万円程度、オプションから10%～20%といったところのようです。
発売後まもないことと売れ行きが絶好調ということでかなり渋いですね。
ここはやはりアクアやフィットハイブリッドをぶつけて少しでも有利な条件を引き出したいところです。
また最近追加されたヴィッツのハイブリッドも有効でしょう。
【ノートe–POWER 裏技は試乗車購入？】
ディーラーで試乗車として使用されていた車が販売されることがあります。いわゆる新古車という扱いになって通常、新車で購入するよりもリーズナブルな価格で販売されることがあります。
この他にディーラー側で販売目標確保のために登録したものを未使用車として販売するケースもあります。
普段からディーラーに顔を出してセールスの方とマメに連絡を取っておくと良い情報がもらえる・・・かもしれません。
【まとめ】
当初は自動車専門誌でもノートe–POWERの大ヒットに懐疑的な意見もありましたが半年近くを経過しても勢いは継続しており、値引き条件が緩むことはちょっと期待薄のようです。
実際の販売でもe–POWERが８割を占めているというディーラーの意見もあって、セレナとともにディーラーのドル箱となっているので、本体値引きよりもディーラーオプションの値引きで攻めていくのも手ですね。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか？
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