軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年にノートの一部改良に合わせてデビューしたノート e–POWERですが、目下大ヒット中!
2017年3月の販売台数は2万4383台とノート歴代初!
一方、このクラスには強力なライバルが存在します。
今回は、各社のエコカー代表ということで、トヨタアクア、ホンダフィットハイブリッドというハイブリッド車とディーゼル車のマツダデミオとノート e–POWERを比較検討します!
【ノート e–POWER VS アクア】
トヨタアクアの燃費は37km/Lだったのに対し、後から出たノート e–POWERは37.2km/Lなのでちょっと露骨ですね。
価格もアクアは売れ筋のGグレードが200万程度とほぼノート e–POWERと同じです。
しかし、この2車はパッケージングから見ると、車高が高く室内が広いノート e–POWERと低い車高と重心で意外にスポーティなアクア、と真反対の性格です。
もしファミリーカーとして使うのなら後席も広いノート e–POWERをおすすめします。
【ノート e–POWER VS フィットハイブリッド】
ホンダフィットハイブリッドのJC08モード燃費は、売れ筋のハイブリッドF/Lパッケージが33.6km/Lとなっており、ノート e–POWERの売れ筋「X」グレードとほぼ同じです。
両車、これより燃費の良いグレードが存在しますがいずれも小燃費スペシャルで実際に購入する方はいないだろう、というものなので検討対象からは外しました。
フィットハイブリッドの特長はトランスミッションに有段式の7速DCTを採用した点です。
これによってキレの良い走りが可能になっていますが、スムーズさという点ではモーター駆動のみのノート e–POWERの方に軍配が上がります。
居住性に関しては両車同じレベル、ただしよりコンパクトなボディで実現しているフィットハイブリッドの方がパッケージングでは優れているといえるでしょう。
【ノート e–POWER VS デミオXD】
デミオのアドバンテージは燃費ではなく「燃料費」です。
燃費はJC08モードで30.0km/Lとノート e–POWERに数値では負けていますが、なんといっても軽油は安い!
また燃費も市街地では良いが高速で伸びないノート e–POWERに対して、高速でも良い数値をマークするので、高速道路を使用する機会が多いのであれば、トータルの燃料費でイーブンもしくはデミオXDが有利となるでしょう。
一方で室内の広さという点ではノート e–POWERの方に軍配が上がります。デミオXD、インテリアのクオリティは高いのですが、デザイン優先のため室内は狭く、特に後席と荷室の使い勝手は今ひとつです。
【まとめ コンパクトカー市場は活況!】
これまで日産は売れ筋となるコンパクトカークラスにハイブリッド車をラインアップしていませんでした。
そこに待望のデビューを果たしたのがノート e–POWER、しかも大ヒットを記録したことで市場も活況を呈してきました。
ヴィッツにもついにハイブリッド仕様が追加されたこともあり、ノート e–POWERが今後どこまで販売台数を伸ばしていけるか注目ですね。
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