軽トラからスーパースポーツまで、自動車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
日産ノート、コンパクトカーとしては広い居住空間が人気です。
ただしその分、全長は4m越えと少し大きめ、特に初代ノートからの乗り換えを検討している方などでは運転のしやすいかどうかが気になっている方も多いのでは?
ということで今回はノートの運転についてチェックしていきましょう。
【ノート:小回りは効く?】
ノート、小回りでは定評のある同じ日産のマーチに比べると全長で30㎝、ホイルベースで15㎝長く、さらに全幅も5ナンバーいっぱいとなっています。
最小回転半径は4.7mとサイズを考えれば優秀ですが、注意しなければならないのはオプションで15インチのアルミホイール付きを選択した場合です。
この場合は最小回転半径が一気に5.2mまで拡大してしまうので、取り回しが心配な方は標準サイズの14インチを選んでおいた方がよいでしょう。
【ノート:運転席からの視界は?】
パッケージングを見直した結果、座る位置が前進して相対的にボンネットが短くなったことから、シートから伸びあがってもボンネットはまったく見えません。
初代ノートのようにヘッドライトの形状を工夫して車体の先端が確認できるようにしてあれば実際の取り回しはさらに良くなったと思うのですが…
ただしシート着座位置は少し高めで上下に視界も広いので運転しやすさにつながっています。
三角窓が設けられたのも死角を減らすのに有効です。
【ノートの乗り心地は?】
ノート、初代からコンパクトカーにしてはロングホイルベースで落ち着いた乗り心地が好評です。
シートもクッションがコンパクトカーにしては厚めで座り心地も悪くありません。
これはもともとノートの上級車種だったプレミアムコンパクト、ティーダのユーザーも取り込む必要があったことも大きいのでしょう。
口コミでは14インチタイヤよりも15インチ仕様の方が落ち着いた乗り心地で良い、という意見がありました。
これは14インチ仕様が燃費を重視した転がり抵抗の低いものを採用しているので、少しコツコツした乗り心地となっているようです。
乗り心地重視であれば15インチがおすすめですがそうすると小回りが効かなくなるので悩ましいところですね。
このクラスでは軽快だけれど堅めのホンダフィット、重厚なマツダデミオの中間といった印象です。
【まとめ】
総じてノート、運転のしやすさではそつなく仕上がっているようです。
e-POWER効果は大きいのですが、もとになったノートに魅力がなければこれほどのヒットになることはないでしょう。
もし価格が低めで運転のしやすさや居住性を重視したいのであればノートの標準車は候補車リストのトップに上がってきそうそうです。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら