軽トラからスーパースポーツまで、自動車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
日産ノート、マイナーチェンジで新たに追加されたe-POWERが大評判ですが、価格もその分高いことからベース車の購入を検討しているという方も多いのではないでしょうか。
ノートには自然吸気の直列三気筒1.3Lとそれにスーパーチャージャーを組み合わせた2種類の仕様が用意されています。
今回はそんなノートの走行性能についてインプレや口コミからチェックしていきます。
【ノートの走行性能:スペックでは?】
ノートの走行性能に直結するエンジンのスペックは以下の通りです。
自然吸気:79ps/6000rpm
スーパーチャージャー:98ps/5600rpm
スーパーチャージャー仕様のほうがより低い回転数から最高出力を絞りだしています。
もっと差が付くのが最大トルクです。
自然吸気:10.8kgm/4400rpm
スーパーチャージャー:14.5kgm/4400rpm
トルクはなんと1.5倍、力強い加速が期待できそうですね。
【ノートの走行性能:口コミでは】
ノートの走行性能についてwebから口コミを拾ってみました。
・三気筒ということで振動や音が心配だったけれど、実際に運転してみたらほとんど気にならない。アイドリングストップがついているのも大きいのでしょうが。
・自然吸気でも普通に走っている分には特段不満はない。もちろん、活発とまでは言えないけれど、過不足ないのでこれならスーパーチャージャーなしでも十分と思える。
・スーパーチャージャーということで低回転からの太いトルクを期待していたけれど、普通に走っている分には自然吸気とほとんど変わらない。最近のダウンサイジングターボのように全域で力強さを感じさせるものにしてほしかった。
【ノートの走行性能:インプレから】
webでインプレをチェックしてみました。
・期待のスーパーチャージャー仕様の0-400m加速は11秒台前半と十分なレベルだが、スーパーチャージャー仕様から期待されるようなガツンとして加速感はない。
・日産久々のスーパーチャージャーということで、かつてのマーチスーパーターボのようなじゃじゃ馬を勝手に想像していたが、実はそうではなく、ミラーサイクルで不足する低速トルクを補うためのもの。
・同じエンジンを搭載するマーチと比べると車重が100kg近く重いことからコンパクトカーらしいきびきび感にはかけるが、市街地では動力性能が不足していると感じることはなかった。
・もちろん高速の上り坂で追い越しをかけたり、ワインディングに持ち込んだりすれば物足りなさを感じるだろうが、そのためだけに約20万円も高価なスーパーチャージャー仕様を選ぶのはもったいない感じがする。
【まとめ】
ノート、自然吸気で十分、という声が多かったのが印象的です。
エンジンだけではなくCVTのセッティングが上手で絶対的なパワー不足を補っているのでしょう。
スーパーチャージャー仕様は自然吸気とe-POWERの間にあってちょっと中途半端な存在になってしまっているようです。
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