軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
トヨタルーミー/タンク、実際の開発、製造はトヨタではなくダイハツです。
ダイハツといえばやはり軽自動車、限られたサイズの中で目いっぱいの広さを競うことから普通車以上に室内空間についてはシビアです。
そんな軽自動車で培ったノウハウをダイハツが活かして作ったルーミー/タンク、今回はその室内空間についてチェックしていきます!
【トヨタルーミー/タンク:運転席は?】
実は全幅は通常のコンパクトカーに比べて狭いのですがそれを感じさせない広さを誇ります。
若干ステアリングが遠い印象でテレスコピック機構が欲しいところですがそれを除けば見晴らしもよく、わずか1Lのコンパクトカーとは思えない印象です。
回転式で1Lの紙パックも載せられるカップホルダーや取り外して洗えるセンターコンソールなど数々の小物入れなど便利な収納もたくさん用意され、また若干狭いながら後席へのウォークスルーも可能となっています。
【トヨタルーミー/タンク:2列目は?】
ルーミー/タンクの特等席が2列目です。
通常の状態でも脚を伸ばしてゆったりできる広さを確保しています。
最大70度までリクライニングできる機構も備わっているのでルーミー/タンクの特等席はやはり2列目といっても良いでしょう。
後席には240㎜のスライド機構も備わりますが最も前に出した状態でも普通に大人が座れる空間を確保しています。
室内高さは1355㎜を確保しており、小さなお子さんなら立ったまま着替えもできそうです。
スライドドアに高い車高や低いフロア、がっしりした乗降用グリップなど乗り降りのしやすさも抜群です。
【トヨタルーミー/タンク:荷室の広さは?】
通常の状態でも荷室高さがあるので十分な荷室スペースを確保していますが後席を前にスライドすれば、機内持ち込み可能なスーツケースを4個も飲み込むユーティリティの高さです。
さらに後席をダイブインすることで荷室長1500㎜もの広大なスペースが出現し、低いフロアと高い全高も相まって自転車も搭載できるほどです。
また荷室のフロアは反転することで防水加工されたボードが出現するのでアウトドアスポーツ好きな方にはありがたい装備でしょう。
【まとめ】
さすが軽自動車の開発で狭い空間に広いスペースを作り出すことに長けているダイハツの設計だけあって、ルーミー/タンクの室内空間にスキはありません。
これなら大型のミニバンから乗り換えても三列目がないこと以外は十分満足できるのではないでしょうか。
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