軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
トヨタルーミー/タンク、実際にはトヨタではなく軽自動車の設計に長けたダイハツが開発しただけあってコンパクトながら室内は広い!ということで大人気です。
現在車中泊がちょっとしたブームとなっていますが、ルーミー/タンクでも簡易車中泊できるかも?と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで今回はルーミー/タンクで車中泊!をテーマに見ていきましょう!
【ルーミー/タンクで車中泊:1列目、2列目のアレンジ】
もっともお手軽な車中泊の方法として紹介したいのがヘッドレストを外して一列目を後ろに倒すパターンです。
倒した運転席(助手席も)は後席とつながります。
後席にはなんと70度ものリクライニング機構がついているので、フルにリクライニングすれば仮眠程度であれば意外に快適に眠ることができるようです。
足もゆったり延ばせるので熟睡とまではいかないでしょうが、飛行機のエコノミークラスよりははるかに快適な寝心地が味わえます。
またリアシート足元と荷室に荷物も収納できるので2人でも車中泊は可能です。
【ルーミー/タンクで車中泊:2列目と荷室を使ったアレンジ】
ルーミー/タンク、後席をダイブインしてフラットにすれば荷室長1500㎜の空間が出現しますが、このままでは大人が横になるにはちょっと長さが足らず窮屈ですね。
1列目を最前部まで出せばちょっと足を曲げる程度でなんとか大人でも収まる程度の空間は確保できそうです。
完全にフラットになるのでマットなどを引けばでこぼこも気にならず快適に眠ることが可能でしょう。
【ルーミー/タンクで車中泊:こんなカスタムも】
もっと本格的に車中泊がしたい、でも本格的なキャンパーだと普段使いずらいのでできる限りノーマルでルーミー/タンクを使いたいというちょっとわがまま(?)な要望にお応えしてルーミー/タンクを普段使いしながらお手軽に車中泊用車にカスタムする方法を紹介します。
シートを倒したうえで専用のマットを引くことで完全にフラットな空間を生み出すというカスタムパーツが販売されています。
車体側の加工などは一切不要なので、車中泊はしたいけれど改造まではちょっと…と思っている方には良いチョイスではないでしょうか。
また専用のマットを使わない場合にはアウトドア専門店や自動車用品専門店で販売されいている車中泊用エアーマットもコンパクトにたためる(出し入れはちょっと手間がかかりますが)のでおすすめです。
【まとめ】
ルーミー/タンク、さすがダイハツが担当しただけあってよく考えられた室内設計が特徴となっています。
高い室内高なので車中泊しても圧迫感が少ないのはありがたいですね。
トヨタレンタカーでもルーミーをラインナップしているので、興味がある方は一度実車を借りて実際に室内空間のアレンジをやってみるのもおすすめです。
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