軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライター元塚です。
第3のエコカーとしてデビューした初代ダイハツミラ イース。
ガソリン価格の高騰も追い風になり好調な売り上げを記録し、二代目にバトンを渡しました。
現在の軽自動車の主流は、タントをはじめとするスーパーハイトワゴンですが、「そこまで豪華で、広くなくていい」、というユーザーも増えてきているようです。
とはいえ、あまり狭いのはやっぱりイヤ!というワガママなユーザーをミラ イースは納得させられのか?
今回はミラ イースの室内をチェックしていきます!
【ミラ イースの室内:運転席は?】
今回、パッケージングを見直したため、初代よりも若干広くなっており、大人が通常のドライビングポジションを取っても横方向を除き、狭苦しさを感じることはないでしょう。
インパネの質感もかなり向上し、初代の営業車っぽさはかなり薄くなりました。
もう少し色味もほしいところですが、コストの兼ね合いもあるので、限界かもしれません。
助手席側は棚状に成形されているので、ちょっとしたものを置くのに便利です。
カップホルダーもインパネに一体成型されていますが、ちょうどエアコンの送風口の前なのでドリンク類を冷やしたり温めたりできるにはうれしいですね。
【ミラ イースの室内:二列目は?】
パッケージングの見直しの効果が、最大限現れているのが後席の足元空間です。
前席と後席の間は910㎜を確保している上、前席下への足入れ性も十分。
大人の男性でもしっかり余裕の空間です。
しかし、シート自体は固めで底着き感があり、座面も短め。
頭上回りもちょっと窮屈感もある上、前席がヘッドレストとシートが一体式のハイバックシートになったので視覚的な狭さがあるのが気になります。
広さがほしい人はムーヴをどうぞ、という割り切りかもしれませんが、スペース的にはそこそこ確保されているのでちょっと残念ですね。
【ミラ イースの室内:荷室】
セダンタイプとしては、一般的な容量です。
ハイト系と違って、高さ方向で容量を稼げないのは仕方がないでしょう。
ネックは一体可倒式の後席シートバックです。
3人+長尺物という組み合わせはありがちなはずですが、ミライースではこれは不可能です。
ライバルのアルトも同様なので、コストダウンを優先したということなのでしょう。
セダンタイプは、一人ないし二人で乗ることが多いのかもしれませんが。
【まとめ】
ミライースの室内、「狭いんじゃない?」という予想に反して意外に広いです。
あまり車高を上げてしまうと重くなって走りや燃費にも影響しますし、機械式駐車場に入れられないという弊害もあります。
品質間もかなり向上しているので、あとは全体に漂う営業車臭さえなければ…
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