軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
軽No.1のスズキから2013年2月から販売が開始されたスーパーハイトワゴン、それがスズキスペーシアです。
このクラスには元祖であるダイハツタント、ベストセラーのホンダN-BOX、日産と三菱の共同開発である日産デイズルークス/eKスペースといった強力なライバル車が存在する激戦区で、ユーザーの見る目もかなりシビアになっています。
そんなスペーシアの評価について口コミやインプレから探っていきます。
【スペーシア:口コミでの評判は?】
・燃費が良い!ワゴンRからの乗り換えだけど、そん色ないか、むしろ良いぐらい。
・特に運転席まわり収納が豊富で便利。
・ターボ無しなので期待していなかったけど思ったより力不足は感じない。
・性能が気に入ってカスタムを購入したがちょっと見た目は他社のカスタムに比べ地味かも。後からカスタムZが出たのが悔しい。知っていたらそちらの方を購入したのに。
・乗り心地はちょっと硬めだけれど悪くない。ただし大きな段差で結構はねるので長距離運転だときついかも。
【スペーシア:インプレでの評判は?】
webなどでインプレの感想を拾ってみました。
・ドアハンドルを引っぱらなくてもスイッチを押すだけで開閉可能なスライドドアは便利。
・後席の格納は軽くて特段力もいらず2アクションで完了するなど非力な女性でも使いやすい。
・ライバル車に比べて地味なイメージだが、走りの面ではライバルを上回っている。特にターボなしではそれが顕著。
・安全装備が割安で全車に装着できるのがポイント。万が一を考えれば標準装備にしても良いぐらいだ。
【スペーシア:好評の理由は?】
スペーシアで特に評価が高いのが使い勝手の良さでした。
特にカタログではわかりづらい、購入して使ってみて実感できる点が多いことが購入後の好評価につながっています。
ダイハツタントのミラクルオープンドアやホンダN-BOXの圧倒的な室内空間の広さなど、わかりやすい請求ポイントがないことが地味なイメージにつながっているのですが、女性目線に立った数々の機能が評価を押し上げているのでしょう。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
販売台数ではタントとN-BOXにリードを許していますが、実際に購入して使ってみるとじわじわと良さが理解できるというのがスペーシアのキャラクターのようです。
今後、ワゴンRに採用されたマイルドハイブリッド仕様などが追加されれば販売台数もまだまだ伸びる余地はあるのではないでしょうか。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら