みなさんこんにちは。
ここではクロスビーとスイフトの2台を比較してみようと思います。
クロスビーはスズキから出ているハスラーを大きくして1.0Lエンジンを積んだクルマです。
遊び心もあって、見た目もかっこいいと評判です。
一方、スイフトは同じくスズキから出ている、1.2Lエンジンを搭載したクルマです。
人気があって、実用性もあると人気の一台です。
この魅力ある2台のどちらがいいか、燃費・維持費・口コミ・広さの項目で比較してみて、最後にまとめてみたいと思います!
【クロスビー スイフト どっちがいい?比較】燃費は?
ではでは、この2台の燃費対決をしたいと思います。
ところで、クロスビーはハイブリッド車しかないのをご存知でしょうか?
クロスビーは加速時にエンジンだけでなく電気で動くモーターも使用して加速力をアシストするマイルドハイブリッドを採用しています。
そのため、ガソリンエンジンだけのモデルはありません。
一方のスイフトは、ガソリンモデルが存在します。
そしてまた、マイルドハイブリッドのモデルもあります。
そしてさらに、マイルドではない、きちんとしたハイブリッドもあります。
このきちんとした(マイルドではない)ハイブリッドとはどのようなものなのかというと、エンジンとモーターとどちらかだけでクルマを動かすことのできる仕組みを持っているものだそうです。
つまり、スイフトにはガソリンエンジンだけで動くモデルと、エンジンとモーターを同時に動かして動くモデルと、エンジンを使ったりモーターを使ったり、そのどちらもを使ったりするモデルの3種類があるのです。
これはややこしいですね。
しかしメーカーが力を入れている証拠とも言えます。
ここではクロスビーとスイフト3種の燃費について調べてみましょう。
- クロスビー 22.0km/L
- スイフト(ガソリン) 24.0km/L
- スイフト(マイルドハイブリッド) 27.4km/L
- スイフト(ハイブリッド) 32.0km/L
※数値は何れもJC08モード
この表からわかるようになんとクロスビーの燃費は表内では最低です。
クロスビーは燃費ではあまり強くないようです。
一方のスイフトはガソリン車でも十分良い燃費が期待できます。
スイフトは排気量1.2Lエンジンでクロスビーより大きなエンジンを積んでいます。
なのに、低燃費とはすごいですね。
燃費勝負ではスイフトの勝利です。
【クロスビー スイフト どっちがいい?比較】維持費は?
次に維持費について比較してみようと思います。
比較項目としてどんなものが思い浮かぶかというと、まずは燃費から燃料代がお思いつくでしょうか。
そのほか、環境性能が優れているクルマに適用されるエコカー減税についても調べてみます。
その2つの項目を比較して最終的に維持費についてどちらが優れているのかを決定したいと思います。
燃料代の比較として10,000km走った場合を考えてみます。
先ほどの燃費で計算した燃料をガソリン代140円として計算してみると、
- クロスビー 63,630円
- スイフト(ガソリン) 58,330円
- スイフト(マイルドハイブリッド) 51,090円
- スイフト(ハイブリッド) 43,750円
※一の位は切り捨て
やはり燃費が一番悪かったクロスビーはガソリン代も一番高くなっています。
またスイフトのほうは、ガソリン車よりもハイブリッド車になって行く方が燃料代が安くなっています。
クロスビーとスイフト(ハイブリッド)との差は19,880円となり、約2万円となります。
また、エコカー減税について調べてみると、スイフトのハイブリッド方はエコカー減税がありますが、クロスビーはハイブリッドにもかかわらずエコカー減税がありません。
維持費勝負はこちらもスイフトの勝利です。
【クロスビー スイフト どっちがいい?比較】口コミは?
クロスビー
デザインが気に入ったという声が多いです。
クロスビーは軽自動車のハスラーが大きくなったような形をしていてハスラーの形が好きな人はクロスビーもまた気に入るようです。
軽自動車に比べれば1.0Lエンジンのクロスビーは加速力もあって安定性もあるようです。
スイフト
スイフトはロングセラー車で、スズキの中でも人気のあるクルマです。
初代のスイフトはパトカーに採用されたこともあるそうです。
走りの楽しさを追求する人より、足としてクルマを使う人には最適な一台だという方がおおいです。
【クロスビー スイフト どっちがいい?比較】広さは?
最後に、両車の広さについて比較してみます。
(長×幅×高)
- クロスビー 3,760×1,670×1,705mm
- スイフト 3,840×1,695×1,500mm
長さ・幅はともに同じくらいです。
高さはクロスビーのほうが高いです。
高さ1,500mmは昔ながらの機械式立体駐車場に入る高さなので、採用しているクルマも多いです。
次に室内空間を比較してみます。
(長×幅×高)
- クロスビー 2,175×1,355×1,280mm
- スイフト 1,910×1,425×1,225mm
今度は高さがほぼ同じになりました。
全体的にクロスビーの方が室内を広く使えるようです。
広さ対決ではSUVワゴンを志向するクロスビーの勝利です!
【クロスビー スイフト どっちがいい?比較】まとめ
いろいろな項目で比較してきましたクロスビーとスイフトでしたが、いかがでしたでしょうか。
燃費や維持費はスイフトの勝利、広さではクロスビーの勝利となっています。
総合的にみるとここはスイフトの勝利でしょう!
やはりコンパクトカーは足に使えるかどうかが重要な項目となると思います。
クロスビーはこれから伸びていくジャンルの車だと思うので、これからが楽しみなクルマでもあります。
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