どうも、YOCCYです!今年は特に暑くて大変ですね!
皆さん、熱中症対策に十分な水分補給と休息を取ってくださいね!
今回は、ハイブリッドカーの売れ筋であるアクアと、近年すっかりコンパクトカーのメーカーと化したスズキのバレーノを比較してみたいと思います。
【アクア・バレーノ比較】燃費は?
始めに、この2台の燃費を比べてみましょう。
まず、JC08モード燃費から
- アクア 33.8~38.0km/L
- バレーノ 24.6㎞/L(1.2Lノンターボ)
- バレーノ 19.6㎞/L (1Lターボ)
バレーノは、1.2Lデュアルジェットエンジンと、小排気量ターボの1Lブースタージェットエンジンの2種類がラインナップされております。
そして実燃費ですが、e‐燃費.comのユーザーさんアンケート結果はこちら
- アクア 22.2~24.6km/L
- バレーノ 20.1㎞/L(1.2Lノンターボ)
- バレーノ 15.3㎞/L (1Lターボ)
もちろんアクアの方が燃費は良いですが、バレーノも負けてはいません!
気になったのは、バレーノのほうがJC08モードと実燃費の乖離が少ないところです。
走り方によっては、バレーノも負けないかも知れませんね!
【アクア・バレーノ比較】維持費は?
それでは、この2台の維持費を比較してみましよう。
バレーノは、エコカー減税対象である1.2Lデュアルジェットエンジン車を比較対象とします。
まず税金は、購入した時のみ掛かる自動車取得税を除くと、
自動車税(7月):アクア 23,000円、バレーノ 23,000円
重量税(初回3年分) アクア 22,500円-減税22,500円=0円、バレーノ 22,500-減税11,300円=11,200円(1.2L車)
税制面では、重量税で3年で11,200円の差ですが、1.2Lですとエコカー減税対象ですので、差がかなり詰まっているようです。
任意保険は、同じ1.5L以下の普通乗用車で、車両価格も同程度ですので、大きな差はないでしょう。
あと差がつくとしたらガソリン代でしょうか。
レギュラーガソリン150円/L、年間走行距離10,000㎞で計算してみましょう。
アクア:100㎞当たり4.06L×150円=610円、10,000㎞当たり61,000円、3年で183,000円
バレーノ:100㎞当たり4.98L×150円=746円、10,000㎞当たり74,600円、3年で223,800円
ガソリン代の差が40,800円、重量税の差が11,200円で、合わせると3年間で52,000円、アクアのほうが維持費が安くなります。
あれ!?微々たる差!??
これなら細かいことを言わずに、走行性能や好みで決めてしまって良いような...
【アクア・バレーノ比較】口コミは?
この2台の口コミを見てみましょう。
価格.comユーザーのレビューの中で、気になったものを挙げてみます。
◆アクア
良いところ:
- 維持費が安い
- 足回りがしっかりしていて、乗り心地が良い
- 燃費が良い
このような意見が多かったです。
アクアの売りは、やっぱり低燃費とランニングコストの安さですね!
不満なところ:
- 内装が安っぽい
- 加速が鈍い
- エンジン走行時の音がうるさい、防音対策が十分でない
- 後部座席が狭い
残念ながら、走行性能という点ではあまり良い印象はないようです。
◆バレーノ
良いところ:
- 加速がよい、低回転のトルクが十分有る(1Lターボ車)
- 高級感はないが、すっきりしたデザインの内装
- 1tを切る車重
- 前席、後部座席共に十分なスペースがあり、ゆったり乗れる
不満な点としては、
- 静粛性が良くない
- 軽量化の影響か、足回りの性能が低い
バレーノは、コストダウンと軽量化が諸刃の剣となっているようです。
【アクア・バレーノ比較】広さは?
コンパクトカーでも、中に乗る人のサイズは一緒ですよね!
室内の広さも見てみましょう。
アクアは、元々車高が低く、特に後部座席の頭上スペースが限られています。
そのため、成人男性だと後部座席に座るのはかなり厳しそうです。
また、前方の天井も低いため視界が狭く、更にに圧迫感を感じてしまいます。
後部座席は、非常用と割り切るべきでしょうか。
一方バレーノは、そもそもコンパクトカーと言いながら3ナンバーサイズで、室内空間には余裕があります。
口コミにも有りましたが、足元スペースにも余裕があり、大人4人が十分乗れるサイズです。
ちなみに私もバレーノの後部座席に座ったことがありますが、身長180超え(!!)の私でも、問題なく座れる広さでした!
広さに関してはバレーノ一択でしょう!
【アクア・バレーノ比較】まとめ!
今回比較した2台は、アクアは燃費と乗り心地、バレーノは力強く、かつ燃費も良いエンジンが魅力です。
どちらもコストを抑える工夫が丸見えなのが残念ですが、燃費や維持費の面ではかなり優秀だと思います。
私としては、ランニングコストも大差ないのであれば、十分な広さと走りが期待できるバレーノをおススメします!!
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら