軽自動車ハスラーの売れ行きが好調なスズキから2018年12月に発売された5人乗りクロスビー、まだ1年も経っていませんが、こちらも販売台数が順調に伸びていますね。
おなじみトヨタのルーミーと比較してみましょう。
どちらも1000L、コンパクトでありながら、走りも乗り心地も定評ある車です。
燃費
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レジャーに出かける季節になっても、イランとアメリカの不協和音にともなって、ジリジリ上がっていく燃料費に、心穏やかでない人は、多いでしょう。
少しでもおさえたい費用ですね。
クロスビー
ルーミー
あれっ、と思われる方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか。
このクラスでは優秀車が多い中、後発のクロスビーより、ルーミーの方が優っています。
ルーミーには走りにこだわる方のために、ターボモデルも用意されていますが、こちらは21.8Km/L、1500Lほどのパワーがあります。
対するクロスビーは直噴ターボを標準装備、パワフルな走行を可能にしていています。
ターボの違いはありますが、数字で見ると、ルーミーの勝ちですね。
価格
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最近、各社ともに価格をおさえめにしたモデルが揃っていて、購入しやすくなりましたが、それでも大きな買い物ですから、しっかりチェックしましょう。
クロスビー
ルーミー
クラスにもよりますが、同じ1000L、5人乗りであることを考えると、30万円の差は大きいですね。
ただ、ルーミーのターボ車はプラス30万円することを考慮に入れると、ほぼ同価格になるので、引き分けというところでしょうか。
維持費
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購入からその先まで、車にかかる諸経費もしっかり予算に入れて比較します。
両車1000Lで同じ自動車税になります。
燃費、価格、税金で比較すると、ほぼ互角でしょう。
あえていえば、ターボでないルーミーがコスパで勝ちとなります。
口コミ
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クロスビー
発売当初からスズキらしいボディが話題になり、軽自動車ハスラーより排気量の大きい SUVを求める方を中心に、人気を集めています。
まさにハスラーワイドという言葉がピッタリです。
ボディカラーもトレンドの2トーンルーフが充実、3トーンやモノトーンも合わせて用意されており、アクセサリーでドレスアップされたスタイルも、シーンに合わせて選択できます。
大自然の中でも街中でも大活躍、1人でも5人でも快適、こんな車が欲しかった方に最適ですね。
スズキの予防安全技術、スズキセーフティーサポートを標準装備、あらゆる危険に対して、事故そのものを未然に防ぎます。
車線のはみ出しの予防、眠気などによるふらつきの予防など、長時間のドライブにも備え、また街中でも信号待ちなどのうっかり出遅れも予防、ハイビームとロービームも自動で切り替え、余裕のある運転がしやすくなっています。
全方位モニター用カメラで、狭い場所や見通しの悪い場所でもラクラク駐車できるのが、好評です。
アクセルの踏み間違いやシフト入れ間違いなどのうっかり誤作動も防いでくれるので、至れり尽くせりですね。
万が一の事故の際、歩行者のダメージ軽減までも図られた衝撃吸収構造が取り入れられてるのも安心です。
スズキの最新技術がギュッとつまった頼もしい一台です。
ルーミー
ダイハツ製造のルーミー、家族みんなの暮らしによりそう、というコンセプトのもと、発売当初から予想以上の売れ行きを伸ばしてきました。
軽自動車並みの小回りで、狭い道でもラクラク運転、スマートアシストIIでヒヤリに備えます。
衝突回避支援ブレーキで、前も後ろもカバー、車両や歩行者との衝突の危険をブザーとディスプレイ表示で知らせてくれます。
もちろん車線逸脱警報、先行車発進お知らせ機能も、装備されています。
車内も広々、スライドドアでの乗り降りは雨の日に傘と荷物を持ったままでオーケー、とっても便利です。
どちらも、安全システム、室内の快適性が 充実しています。
クロスビーの方が後発なので、その分優位でしょう。
広さ
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ただ目的地まで運転するだけでは、満足できません。
いかに快適に過ごせるか、そのためには広さが重要です。
クロスビー
5人でもゆったりスペースであることは当たり前、後部座席を前方にスライドさせれば、容量も拡大、9.5インチのゴルフバッグやベビーカーも積載可能、操作も楽です。
ラゲッジ下のスペースにも、容量を確保、収納スペースはなんと12カ所も。
汚れた荷物を載せても、お掃除簡単は嬉しい機能です。
ルーミー
一番のポイントはスライドドア、スイッチ1つでオープンするので、乗り降りが楽です。
特にお年寄りやお子様のいらっしゃるご家庭では重宝します。
可動式のフロントシートで車内の移動もスムーズ、フルフラットにして休憩も可能です。
リアシートをダイブイン格納して自転車も積んでお出かけできるくらい、広々とした空間はこのクラスでは、超優等生です。
クロスビー、ルーミー、ボディの大きさからは想像できないほどの快適な広さを確保しています。
これも互角でしょう。
まとめ
排気量が同じで、ターボ車で比較した場合、燃費や価格もそう大差はない二車ですね。
街中でもロングドライブでも、どちらも快適な走行を約束してくれます。
今回大きく差がついたのは、ずばり価格ですね。
ターボにこだわらなければ、コスパでルーミーに決まりです。
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