パッソ ポルテ どっちがいい?
トヨタのお洒落なコンパクトカーといえば、どの車を想像するでしょうか。
今回は、パッと頭に浮かんだパッソとポルテを比較してみましょう。
どちらも可愛いだけじゃない、がいっぱい詰まった魅力的な車です。
燃費
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コンパクトカーの魅力の一つ、それは他のクラスとは比べものにならない低燃費でしょう。
両車の燃費を、まず比較していきます。
パッソ
ポルテ
大きく差が開く結果となりました。
モデルチェンジ後のパッソが現行モデルより低燃費を実現していると想定すると、さらにパッソということになります。
パッソの圧勝でしょう。
維持費
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価格その他を含めた維持費も見ていきましょう。
パッソ
ポルテ
排気量の差もありますが30万以上の違いは大きいですね。
毎年の税金も5000円の差があります。
どちらも最新のエコカー減税ではありません。
総合的にみて、維持費もパッソの方がぐっと抑えられます。
口コミ
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では実際の評判はどうでしょうか。
パッソ
ハイブリッド車を除けば、ガソリン車の中でナンバーワンの低燃費を誇るコンパクトカーです。
減税対象にはなりませんが、4WDもしっかり低燃費です。
何よりも実感できるのが、狭い駐車場や路地で小回りがきくことです。
切り返さなくても、楽々駐車できちゃうんです。
こんなにコンパクトなのに、中は広々、前の席でも、後ろの席でも、ゆったりくつろげます。
その広さはコンパクトカーの中でもトップクラス、乗り降り、座席の横移動もスムーズに行えます。
見た目はコンパクトでも、安全性はバッチリこだわっています。
あらゆる方向からの衝突に備えたボディ、6つのエアバッグですべての席の安全を確保しています。
衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)搭載で、前にも後ろにもしっかり備えます。
しかも後ろの席まで紫外線カット、前だけでなく後ろに座る人への配慮も、行き届いてます。
12色のモノトーン、7色のツートーン、豊富なカラーバリエーションの中からお好みのボディカラーを選べます。
こだわりのMODAデザインも用意されているので、個性を生かした一台を見つけられますね。
ポルテ
この車が初めて登場した時、画期的でしたね。
大開口の電動スライドドアと底床フロアは、快適な乗降性、居住性を実現させました。
左右非対称のドアは用途によって使い分けできます。
挟み込みを感知したら、スライドドアはただちに自動で開き、イージークローザー付きで、半ドアの心配不要です。
全く新しい発想で、安全と快適さを手に入れたデザインです。
トヨタセーフティセンス、高精度の検知センサーと最先端の技術革新で、安全運転をサポートしてくれます。
3つの機能、自動ブレーキでぶつからない、車線はみ出しアラートではみ出さない、自動ハイビームで夜間を見やすく、多面的に支援します。
9色のボディカラー、4つのシートタイプ、5つのセレクトパッケージを組み合わせてぴったりあった1台を作れる楽しい車です。
広さ
引用元:https://www.porte.car-lineup.com/mame/naisou_image/18.jpg
やっぱり居住空間は大切なポイントです。
コンパクトカーだからといって妥協はできません。
パッソ
5人乗って、荷物もしっかり積める、見た目以上に頼もしい車です。
大型スーツケースも積めるラゲージスペース、さらにシートアレンジで長い荷物も、大きな荷物も積み込めます。
細かい収納スペースも11個あり、充実しています。
ポルテ
まるでリビングのような広々とした空間を実現した車内は、小さなお子様なら立ったまま着替えられるほどの天井の高さが魅力です。
前席と後ろ席の間を楽々行き来できるウオークスルーも大変便利。
たくさんの小物をきちんと整理できる収納スペースも確保しています。
両手にいっぱい荷物を抱えていても、ワンタッチスライドで広い車内へスムーズに乗り込めるのは、本当に助かります。
リアシートを片側はねあげると、ベビーカーや26インチの自転車もそのまま積みこめるなんて、驚きです。
排気量もサイズもポルテが大きく、特に30cmの高さの差は、より広さを感じさせる要因の1つでしょう。
広さではポルテにかないませんね。
まとめ
快適な居住空間を求めるなら、ポルテの魅力は大きいですね。
家族で荷物を持って、お出かけするなら、お子様と一緒に乗り降りできるスライドドアは重宝します。
この広さは、コンパクトカーの領域を超えています。
ただコスパで考えると、パッソの低燃費、価格に惹かれます。
お洒落なMODAを選んでも、まだ20万ほどポルテよりお手頃です。
近々モデルチェンジを迎えるパッソの新価格だと、スマートアシストⅢの搭載が予想されますので、もう少し差は縮まりそうですが。
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