こんにちは、自動車専門ライターのTAKUMAです。
さて今回は、1982年に登場した初代から数えて、現行で4代目が販売s「軽じゃないK・パッソ」の買取相場情報をまとめました!
パッソとは
現行モデルのデビューは2016年。
1998年デビューのコンパクトカー「デュエット」の後継車の位置づけで、トヨタブランドの登録車では日本国内最小のモデルになります。
ヴィッツよりも安価であることから、近年は法人の営業車として採用される例も数多く見られます。
「軽じゃないK」のキャッチコピーを見ると、軽自動車に毛が生えた程度と思われがちですが、兄貴分に当たるヴィッツと遜色ない仕上がりになっています。
年式/走行距離別の買取値サンプル
年式と走行距離別に、買取相場の情報をまとめてみました。(2017年8月時点の情報、あくまでも一例です)
●平成29年登録・走行距離0.2万キロ 88万円(色:水色)
●平成28年登録・走行距離0.5万キロ 65万円(色:ダークグリーン)
●平成28年登録・走行距離0.3万キロ 98万円(色:ホワイト、MODA)
●平成27年登録・走行距離1.5万キロ 48万円(色:ラベンダー、旧型)
●平成24年登録・走行距離3万キロ 45万円(色:シルバー、旧型)
●平成22年登録・走行距離8万キロ 32万円(色:ラベンダー、旧型4WD)
といった結果になりました。
色による落差が激しいようで、特に濃色系、とりわけダークグリーンあたりは安価になってしまう様子でした。
高額査定が狙える仕様
●色はホワイト・ブラック系。シルバーやラベンダーなども意外といい。
●ナビ付き
この3点を外さなければ、それなりの値段が期待できるでしょう。
淡いラベンダーメタリックなど、ほかの車だと値段ががっつり下がるようなカラーが、パッソだと下落率は低めに納まっています。
高額査定を狙うためにも、短期サイクルでの乗換・買替を検討されているのであれば、上記に沿った仕様を選ぶのが無難でしょう。
相場は常に変動する
上記に書いた相場はあくまでも2017年8月時点のものであり、相場は常に変動しています。
基本は国内専売車ですので、国内の需要に沿った価格になっています。OEM元となっているダイハツのブーンは世界戦略車ですので、輸出に出すと珍しがられてすぐ売れるといった訳でも無いようです。
しかしいつ相場が乱高下するかわかりませんので、売りたいと思った時が売り時、という言葉は常に念頭に入れておくようにしましょう。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
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