軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2011年末にデビューしたトヨタアクア、依然として販売台数は上位の人気車です。
2016年度の販売台数では前年比80.9%とかつての勢いはないものの、155,566台を記録して登録車では第2位!
アクア、依然として販売が好調の理由はいろいろあると思いますが、真っ先にあげられるのはやはり脅威の低燃費でしょう。
しかしいくらカタログデータが良くても実際の燃費が悪くてはがっかりですよね。
ということで今回はアクアの実燃費について迫ってみます!
【カタログ燃費:37.0km/L(JC08モード)】
グレードは売れ筋の「S」グレードです。
最近日産ノートe-powerが37.2km/Lと、アクアを超える低燃費で話題になりましたが、実はこの数値、エアコンも後席パワーウィンドウもなし、緊急自動ブレーキも装着できないなど、「誰が買うの?」というグレード内す。
まあこれはアクアでも似たようなことをやっているのでノートe-powerだけを責めるわけにはいきませんが。
よって、ノートe-powerその上の「X」グレードの数値、34.0km/L(JC08モード)が実データとなるので燃費だけ見ればアクアの優位性は揺らいでいません。
【実燃費 市街地編】
webから意見をひろって実燃費をチェックしてみました。
・渋滞を含んだ都市部:19.5km/L
・流れの良い一般道:28.8km/L
渋滞していてもこの数字というのはかなり良いデータではないでしょうか。
【実燃費 高速編】
・高速道路:26.8km/L
カタログ燃費ほどではないが悪くない数値でしょう。
ハイブリッドは高速になるとガソリンエンジンで走る部分が増えるため、想像以上に燃費が伸びないのが通説となっています。
それを考慮すれば、アクアは充分優秀、特に車高を低くし、空力性能を徹底しているのが効いているようですね。
【まとめ】
アクア、平均すると実燃費で24lm/L前後のもようです。
もちろんシチュエーション、ドライバーの運転次第でこの通りではないことも多いでしょうが、かなりの低燃費という評価自体は揺るぎないものでしょう。
プリウスも実燃費は同程度という話もあるので、車体価格の違いでアクアに流れるケースも多かったのでしょうね・・・特にプリウスのモデルチェンジ前には。
とはいえ、ノートe-powerの登場はかなり消費者にインパクトを与え、また、直近にヴィッツにハイブリッド仕様が登場とアクアには厳しい材料が揃っているのが厳しいところですね。
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