軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。
スズキジムニー、軽自動車の次元を超えた最強のミニオフローダーとしてとても根強い人気を誇っています。
初代がデビューしたのが1970年ですが、現行型でもまだ3代目でデビューは1998年という非常に息の長いモデルです。
コンパクトなボディを活かして、他の大型SUVが身動きが取れなくなるような場所でも楽勝で入って行けるところが最大の魅力です。
タフギアなイメージがあって男性なら一度は購入を考えたことがあるかもしれませんね。
とはいえ、実際に購入に踏み切れないのは不満な点もあるからでしょう。
webでの口コミから拾ってみました。
【ジムニーの欠点その1 燃費が悪い!】
ジムニーのJC08モードは14.8km/L、実燃費では高速道路と一般道が半々で10km/L前後の模様です。
数値だけみると、2LのSUVと変わらないか、むしろ比較する車種によっては悪いぐらいかもしれません。
ジムニー、4WDでターボ、大径タイアに重い車重(約1t)と燃費に悪い要素がてんこもりなので仕方がない部分はあるのですが・・・
ガソリン価格を1リッター130円、実用燃費を10km/LJとして1kmあたりの燃料費で計算すると13円。
同じスズキの最新型、ワゴンRで同様に計算した場合、実燃費をJC08モードの8割程度とすると3気筒+モーターで4.6円、そしてターボが5.4円となります。
単純に計算するとワゴンRはターボでもジムニーの半分で済んでしまうので、今の時代ではかなり厳しい数値と言わざるをえません。
【ジムニーの欠点その2 高速道路の長距離移動が苦手】
これはジムニーに求めるのはちょっと酷な気もしますが・・・
やはりオフロードを念頭にセッティングされていることと高い車高、低速に振ったエンジン&ギア比と高速道路で長距離を走るような移動には最適とは言いがたいです。
とはいえ、これまでのジムニーに比べればこれでも随分モダナイズされており、このネガをつぶそうとするとジムニーの良さも殺してしまいかねないので仕方ない部分ではあります。
【ジムニーの欠点その3 後席の居住性】
3ドアなのでどうしても後席の使い勝手には制限がかかってしまいます。
まず後席からの乗り降りはやはり大変です。
フロアが高いことに加えてリアドアがないのでかなり不自然な姿勢を強いられます。
もともと、4人乗車すると荷物の置き場が心もとないのでフル4シーターの乗用車として使うのは厳しい面があるのは仕方ないのですが。
ただ、後席も座ってしまえば、足下の若干の狭ささえ我慢すれば頭上は広く、大きなリアガラスのせいで窮屈感はそれほど感じないようです。
【まとめ】
使い勝手の悪さはどうしても3ドアというボディ形状によるものが大きいです。
そして、最新型の軽自動車に比べると、乗用車としては欠点だらけです。
価格的にはお手頃でもなかなか購入まで踏み切れないのはこのためでしょう。
しかし、こんな欠点が些細なことに感じられるほどのオフロード性能がなんといってもジムニーの魅力なのです。
欠点をつぶすかわりにオフロード性能を落としてしまったらこれほどまでの支持は得られなかったでしょうね・・・
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