軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
日産デイズ、三菱自動車との合弁会社「NMKV」から生まれた売れ筋の軽ハイトワゴンです。
軽自動車にしては高い品質感が人気で、売れ行きは好調だったのですが、燃費不正問題で引っかかってしまいました。
燃費はともかく、走りの方はどうなの?という方も、特に日産車ファンには多いのではないでしょうか。
今回は気になるデイズの走りに注目してみたいと思います。
【日産デイズの走り:自然吸気車は?】
実はデビュー当初から不評だったのが、自然吸気車の動力性能です。
エンジンのスペックは最高出力が36KW[49PS]/6,500rpm、最大トルクは56N・m[5.7kgf・m]/5,500rpmとなっています。
たとえばライバル車のホンダN-WGNでは58psと、実に10ps近くも差をつけられています。
これが特にストップ&ゴーの多い市街地を走る際には、出足が遅いという評価につながっているようです。
これで燃費が他車よりも良いのならまだしも、むしろ悪いということから不満を抱く人が多いのも仕方がないでしょう。
【日産デイズの走り:ターボは?】
ターボ車については、出力は他社と同様、自主規制値いっぱいの64psとなり、トルクも十分あることから自然吸気車のようなかったるさを感じることはないようです。
ストレスを感じさせない加速性能で、扱いやすい操縦性やスタビライザーの装備による直進安定性、そして乗り心地の良さも相まって、長距離走行も十分こなします。
ただし、絶対的な加速性能はライバル車の自然吸気車とターボ車の中間的な位置づけにとどまります。
ターボがついているからといってスポーティでパワフル、とまではいえないのは残念です。
【日産デイズの走り:インプレでは?】
日産デイズの走りについて口コミで拾ってみると次のような意見がありました。
・CVTの制御がいまいちでちょっとスタート時にぎくしゃくする。
・アクセルをぐっと踏み込んでもレスポンスが鈍い。
・とにかく市街地で信号が多いとストレスがたまる。軽くアクセルと踏んだぐらいだともっさりした動きで、サイドブレーキがかかっているのかと思ったほど。
・ターボなら十分な加速、ただし見かけ(ハイウェイスター)ほど速い車ではない。
ざっと見た感じでは自然吸気ではイマイチ、ターボは普通、というところのようです。
【まとめ】
デイズの走行性能に関してはちょっと厳しめの意見が多く見られました。
やはり日産=走り、というイメージは今でも強いのかもしれません。
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