パッソ スペイド どっちがいい?
コンパクトカーの内容がどんどん技術革新する背景には、好調な売れ行きが影響していることは間違いないでしょう。
外側は小さく、中は広く、こんなワガママをかなえてくれるたくさんの車種から、トヨタの人気コンパクトカー2車種、パッソとスペイドを今回比較していきましょう。
燃費
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パッソ
スペイド
パッソに勝るコンパクトカーはなかなか現れませんね。
スペイドも高効率エンジンを採用してハイブリッド並みの優れた熱効率を実現していますが、パッソにはかないません。
モデルチェンジ後のパッソなら、さらに低燃費を期待できますね。
評価
引用元:https://www.autocar.jp/
パッソ
ガソリンエンジン登録車No.1の低燃費(2WD)を誇るトヨタのコンパクトカーパッソ、その実力は、他にもあります。
先ずは外観から読み取れる、小回りの良さ。
最小回転半径4.6mで、駐車場でも狭い路地でも大丈夫、何処へでも行きたいところへ躊躇なく行けます。
今度は大きく開くフロントドアから一歩乗り込んだ時、コンパクトカーの中でトップクラスの広さを体感できます。
前後のシート間隔が広く、後席に乗車しても、膝まわりに十分なゆとりを感じることができるでしょう。
ラゲージも見た目以上、大型のスーツケースをしっかり積めるスペースを確保しています。
リアシートを倒せば20インチの自転車も積み込み可能、驚くほどの空間が確保できています。
さらにちょっとした収納スペースが11個も。
アイデアが詰まってます。
現行モデルはスマートアシストⅡを搭載、前も後ろも運転中の危険から守ってくれます。
近々モデルチェンジ予定のパッソ、スマートアシストⅢが搭載されることも予想されますので、ますます安心です。
スペイド
スペイドの特徴は、なんといっても左右非対称のドアですね。
助手席側の大開口ワイアレス電動スライドドアなら、狭い駐車場での乗り降りや、両手いっぱいに荷物を抱えたままの乗り降りが、とってもスムーズです。
しかも底床フロアでお子様やお年寄りの方も乗り降りしやすく、ドアの縁に段差がないのでつまずきにくいんです。
シートアレンジも自在、人も荷物も快適に移動できます。
助手席とリヤシートを倒せばサーフボードもしっかり積めます。
26インチの自転車やベビーカーは立てたまま電動スライドドアから室内へ。
5人乗っても一緒に大荷物もOK。
先進の安全機能、トヨタセーフティセンスCを全車に標準装備、ドライバーの安全運転を多面的にサポートします。
レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサー、統合的な制御で事故の回避や衝突被害を軽減します。
ヒルスタートアシストコントロールにより、急な坂道でも、ブレーキからアクセルに踏み変える際、スムーズに発進します。
細やかなサポートが大きな安心感を得られます。
9色のボディーカラー、4つのシートタイプ、5つのセレクトパッケージを選んで理想の一台を完成させます。
高速
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/spade/001_p_007/image/top/carlineup_spade_top_5_26_lb.png
街中は大得意のコンパクトカーですが、高速運転時はどうでしょうか。
パッソ
軽快な走りと低燃費で定評のあるパッソ、追い越しでアクセルペダルを踏み込む、最適なトルクでパワフルな加速が可能です。
ストレスなくスムーズ走行できます。
時速60 km以上の高速走行中、車線逸脱警報機能や、ライト自動点灯・消灯システムなど長距離の運転時に嬉しい機能も。
スペイド
常に効率の良いエンジン回転数をキープ、燃費と走りを高次元で両立したエンジンを搭載しています。
変速ショックのない滑らかな走りを楽しめます。
運転席からのクリアな視界が高速運転時の危険を軽減してくれます。
馬力
引用元:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/catalog/6/2/2306/2350/10195/1_o.jpg
パッソ
スペイド
パッソは13.1、スペイドは10.7、パッソは遅めですね。スペイドは平均的なので、スペイドが優位です。
排気量のクラスも違うので、当然かも知れません。
乗り心地
引用元:http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/04/d65acf8e58a12c0589714d94d891441e.jpg
乗り心地といえば、やはり居住空間が大切なポイントになります。
パッソ
スペイド
スペイドの方が広く、天井高の差がそのまま広さの違いをより感じさせています。
乗員全てが快適な乗り心地を満喫できるのは、嬉しいですね。
足元のゆとりも、まるで家でくつろいでいるような座り心地を実現しています。
まとめ
今回は車そのものの性能でチョイスしたら、スペイドになりました。
馬力もあり、高速時の運転もストレスが少ないドライブを楽しめるでしょう。
居住空間の快適さも、広さに比例します。
コスパで考えると、状況は変わってきますが。
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