軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年にノートの一部改良に合わせてデビューしたノート e–POWER、大ヒット記録中です。
なんと日産車としてはおよそ30年ぶり(!)に販売台数でトップに立ったことで話題になりました。
2017年3月の販売台数は2万4383台とノート歴代初!ということなのでこの人気も本物ですね。
その人気のノートe-POWERですが、実際に乗ってみたらどうなのでしょうか?
口コミや試乗記での評価をまとめてみました!
【ノートe-POWERの評価:口コミ】
webの口コミからノート e-POWERに関する口コミを拾ってみました。
(走行性能)
・アクセルを踏んだ瞬間にトルクが立ち上がり、発進もとてもなめらかで切れ目なく加速する。
・低速からのトルクが非常に力強い。余裕の加速です。
・静かだけれどレスポンスがいい。
・エンジンとモーターの切替えや変速のショックがないのでスムーズさを存分に味わえる
・街中では力強さに感動したけれど、高速ではそうでもなかった。
(燃費)
・実燃費は街乗りで22~25km/L、高速で18~23km/L程度。街乗り時の燃費は良いけれど高速で伸びないのが意外。クルーズコントロールがあれば良かったのに。
(室内)
・初代ノートから乗り換えだが後席足下が広くて驚いた。
・シフトノブまわりは未来的でかっこいい。
・ドリンクホルダーの位置が悪くて使いづらい。
・スマートルームミラー、最初はとまどったけれど慣れたら未来的な感じがして気に入った。
・リアシートを倒してもフラットにならないのが不満。
細かいところはいろいろあるようですが、皆さんおおむねe-POWERに関する評価は高いようです。
【ノートe-POWERの評価:試乗記】
webの試乗記からまとめてみました。
・走らせてみるとEVそのもの。アクセルを踏んだときの加速はEV特有の瞬発力のあるトルクを体感できる。
・アクセルを強く踏むと即、エンジンが始動して、感覚的にはガソリンエンジン車のよう。
・エンジンが始動した時はノイジーにも感じる。ただ、遮音に気が配られており、騒音の絶対レベルは低い。
・バッテリーなどの重量物を低い位置に搭載しているので、どっしりした乗り心地。185/65 R15のタイヤ(オプション)もよく踏ん張って、落ち着いたハンドリングが印象的。
・パワートレーン以外での要改善点はあるが、ノート e-POWERはEVの入門編として面白く楽しめるのは間違いない。
なかなかの好評価ですね。
口コミも同じ傾向でしたが、e-POWERそのものというよりも、ベースになったノートのデビューが既に5年近く前なので、そこに起因する不満点が多かったのが印象的です。
【まとめ:ノートe-POWERの評価は?】
基本的にはノートのマイナーチェンジで、メカニズム的にもリーフからの流用が多いなど、お手軽といえばお手軽で日産もここまで大ヒットするとは予想していなかったんじゃないでしょうか?
他にも応用が効きそうな技術なので、これからもe-POWER仕様の車がどんどんデビューして行けば他のメーカーもうかうかしてはいられなくなりそうです。
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