軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
N-BOXはホンダの新時代の軽自動車、「Nシリーズ」のトップバッターとして2011年にデビューしました。
その名のとおり箱形でなんでも飲み込んでしまいそうな大容量ボディが特徴です。
ということで今回はのN-BOX室内空間について見て行きます!
【N-BOX 前席の広さは?】
N-BOXは軽自動車なのでもちろん全長、全幅は軽自動車規格めいっぱい使った上で全高は1780mmとめいっぱい高くしたことがN-BOXの特徴です。
この高い全高を活かしたアップライトなシートポジションで前席の見晴らしの良さは抜群です。
フロントウィンドウも現代の車にしてはありえないぐらい垂直で、普通車から乗り換えた時には開放感で「おお!」と思うはず。
これなら運転に苦手意識がある方でもこの視界と広さがあれば緊張感なしに運転できるでしょう。
また助手席側の前方と後方を移すピタ駐ミラーが標準装備されているのも嬉しいポイント。
モニターなどのおおげさな装備なしに壁ぎりぎりまで寄せたり発進時の安全確認に使えます。
【N-BOX 後席の広さは?】
大人二人が乗車しても横幅に余裕がある後席はセンタータンクレイアウトを利用してチップアップ&ダイブダウンと二段階のリクライニング機構を採用しています。
室内スペースを有効に活用するのであれば、190mmのロングスライド&4段階リクライニング機構のオプションシートはぜひ選びたいところです。
【N-BOX 荷室の広さは?】
荷室のフロアはなんと480mm(スライドシート非装着車)という低床を実現しています。
ラゲッジ下にも収納スペースがあり、また後席のアレンジはワンアクションで簡単にできるのもポイントです。
通常モードでも350mmの奥行きを確保、さらに後席をダイブダウンすれば奥行きは140mmのフラットなスペースが出現、ママチャリでもそのまま積載できるほどです。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
N-BOXは当初から広い後席を実現していましたが、スライド機構がない点がネックでした。
特に小さい子供をもつお母さんからは後席にベビーシートをセットすると後席が遠過ぎて子供面倒が見られないという不満があがったりしていました。
現在はオプションですがロングスライド機構も取り入れられたのでN-BOXの室内空間もはや無敵でしょう。
N-BOXは近々フルモデルチェンジも予定されていますが、現行型でもこの広さなのでどこをどう改善してくるのか注目ですね。
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