軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
トヨタパッソ、実は企画、開発の主体はトヨタではなくダイハツです。
先代もトヨタとダイハツが共同で開発していたのですが、今回は企画、デザインの段階からダイハツが主体となって軽自動車で培ったノウハウを活かした小型車づくりを行っています。
それではパッソの評価について口コミやインプレから探っていきます。
【パッソ:口コミでの評判は?】
・丸目ライトを採用した外装デザイン(モーダ)は可愛らしい。
・小回りが利く上、全幅もせまくて運転席からの視界も良いので街中の取り回しは抜群に良い。
・後席が思ったより広いけれどその分、荷室が狭いかな。
・信号からの出足や高速の追い越しではちょっと加速がニブい。排気量が1Lなので仕方がないといえば仕方がないのですが・・・
・乗り心地というよりもベンチシートでサポートが不足しているので、街中では良いけれど長距離運転だときついかも。
・燃費は15km〜18km走るので満足しています。
【パッソ:インプレでの評判は?】
webなどでインプレの感想を拾ってみました。
・旧型は見た目も乗った感じも軽自動車以上小型車未満といったデキで積極的にすすめるのははばかられたけれど、新型では品質は大幅に向上した。決して高級ではないけれど、旧型のちょっとしょぼい印象は薄れた。
・高速道路での直進安定性は思ったよりも悪くない。ただし、速度が上がった時に連続ででこぼこを拾うとフロアにぶるぶると振動を感じることがある。
・エンジンマウントを柔らかめに設定していることが要因で街中での乗り心地とのトレードオフなので理解できる割り切り方だ。
・ハンドリングは反応もゆるやかでおっとりした動きで安心感がある。
・街中では出足が若干もの足らない感じは残るが、あまりアクセルに過敏すぎるのもストップ&ゴーが多い場所では疲れてしまうのでこれはこれで良いかも。
・後席の座り心地は今ひとつで長距離はちょっと遠慮したいが広さは旧型よりも改善された。また乗り降りが非常にしやすいのはメリット。
・自動ブレーキを含むスマートアシスト2は最新の車としては最低限のレベルでマイナーチェンジでさらにバージョンアップすることを期待したい。ただし価格が64,800円と非常にリーズナブルな点は評価できる。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
口コミもインプレも総じてパッソが街乗りに最適化された小型車ということがうかがえます。
トヨタにはヴィッツもあり、一部価格帯もかぶってしまうのですが、パッソは1L専用車として軽自動車からのステップアップの受け皿としての役割を強めたことからキャラクター分けはしっかりされているようです。
強烈な個性はありませんが普段の街乗りに最適な車としての作りこみはさすがダイハツですね。
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