軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
軽自動車税の増税により新車販売台数は減少傾向にありますが、スーパーハイトワゴンは相変わらず人気です。
その中でトップを走っているのがホンダN-BOXです。
2016年9月には、なんと月間2万台を記録してそれまで首位を守ってきたトヨタプリウスをかわして総合の販売台数でも1位を獲得しています。
その人気の秘密はなんといっても軽自動車とは思えない圧倒的な室内空間の広さでしょう。
これだけの広さを活かせば、今流行りの車中泊もOKなのでは?ということで、今回はN-BOXで車中泊をテーマに見て行きます!
【N-BOX:居住空間データ】
N-BOXの室内空間は次のとおりです。
室内長:2180mm
室内幅:1350mm
室内高:1400mm
長さは大人でも問題なし、幅はセミダブルのベッド(1200mm)よりも少し広いぐらいなのでよほど大柄な人でない限り、大人二人なら大丈夫でしょう。
後席はダイブダウンして格納され、フラットな空間が出現します。前席さえ倒せば工夫は必要ですが、充分車中泊に対応可能でしょう。
【N-BOXで車中泊するならN-BOX+がおすすめ】
N-BOXには派生車種としてN-BOX+(プラス)があります。
外観では差はありませんが、後席の足元が少し狭くなるかわりに荷室の奥行きが広くなっています。
ユニークなのは荷室をマルチボードと呼ばれる3つのボードを使ってアレンジすることができるところです。
マルチボードを高めにセットして前席を倒すことによりベッドモードと呼ばれる1940mmもの長さのフラットな空間が出現します。
また、マルチボードの下にも空間があって荷物を収納できるのがメリットです。
【N-BOXで車中泊、これがあれば便利!】
N-BOXでは完全にフラットにならず、またN-BOX+であってもボードは直接寝るには固いのでマットなどを引いてやる必要があります。
マットにはアウトドア用品にある空気をいれてふくらませるエアーマットとホームセンターなどで売っている折りたたみ式のマットの2種類があります。
エアーマットはコンパクトですが、ふくらませるのとたたむのがちょっと手間です。
一方折りたたみ式のマットは手軽に展開できます。
使用していない時にかさばるのがネックですがN-BOX+であれば荷室スペースにも余裕があるので折りたたみ式でも大丈夫でしょう。
【まとめ】
N-BOX、なかでもN-BOX+は商用車ベースの軽ワゴンを除けば最強の車中泊用軽自動車と言えるでしょう。
また、さらに本格的なキャンパーを目指すなら、ポップアップルーフを付けた改造車を購入するも手です。
ポップアップルーフ内には大人二人が寝られるだけのスペースがあるので、車体部分と合わせれば4人での車中泊も可能になるので家族でキャンプを考えている方は一度検討してみては?
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