軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
マツダデミオは2014年7月にフルモデルチェンジを受け、クラス初の1.5Lスカイアクティブ・ディーゼルターボエンジンを搭載し、発売と同時に大ヒットとなりました。
そして2014年の日本カーオブザイヤーも受賞するなど評価も上々です。
そんなデミオですが、実際に乗ってみたらどうなのでしょうか?
口コミや試乗記での評価をまとめてみました!
【デミオの評価:口コミ】
webの口コミからデミオに関する口コミを拾ってみました。
(走行性能)
・ディーゼルはアクセルを踏んだ瞬間にトルクが立ち上がるのが気持ちよい。
・低回転域からのトルクは想像していたほどではないけれど2000rpmを超えるとぐっと前に押し出されるようなトルクを感じさせる。
・ワインディングを走るとコーナーでフロントが重く感じる(ディーゼルターボ)。
・あまり力強い感じはないけれどコーナーや街中で軽快な操縦性が楽しい。6ATも思った通りのギアを選択してくれて小気味よい(ガソリン車)。
・街中ではちょっと重さを感じる。高速では逆に落ち着いた感じでコンパクトカーを運転しているとは思えない。
(燃費)
・実燃費はざっくり街乗りで18km/L、高速で26km/L程度。実燃費が良い上に軽油なので燃料費も安上がり。
(室内)
・運転姿勢は自然、オルガン式のペダルも踏みやすくてコンパクトカーじゃないみたい。
・リアウインドウが狭くてモニターがないとバックする時ちょっと不安。
・後席は正直狭い。マーチやスイフトといい勝負かも。足元はまだともかく頭上はぎりぎり。
・小物入れが少ない。特に財布やスマホを置くのにちょうどいい場所がない。
・見た目の品質感は高いけれど、センタートレイの足があたるあたりが結構べこべこしていて安っぽいなど、触るとちょっと興ざめなところがある。デザインが良いだけに残念。
・リアシートを倒してもフラットにならず結構大きな段差ができるのが不満。
動力性能や内外装デザインに関する評価は高いのですが、細かな使い勝手の部分で不満があるようです。
【デミオの評価:試乗記】
webなどの試乗記をまとめてみました。
・ディーゼルのフィーリングは独特、1クラス上の車のような落ち着きがある。
・しかしフロントが重い印象が終止つきまとい、街中やワインディングロードではそれが乗りにくさにつながる。
・それに比べるとガソリン車はナチュラルな印象。誰にでもおすすめできるが、その分デミオならではの個性が薄く、他車に対するアドバンテージがあまりない。
ガソリン車とディーゼル車は同じデミオとはいえ全く別のキャラクターのようですね。
口コミも同じ傾向でしたが、運転席重視のパッケージングにも実用重視のコンパクトカーとしては評価が分かれるところです。
【まとめ:デミオの評価は?】
先代のデミオはコンパクトで軽快、パッケージングでは劣る部分はあるにせよ小気味よい小型車らしい操縦性で人気でした。
それに比べると4代目となった現行型のデミオでは、特にディーゼルターボ車ではクラスが1つ上がったような印象を口コミやインプレからは受けます。
ちょっと他社のコンパクトカーと比較しても異なった路線に舵を切っているようですね。毎年、年次改良を重ねていることから、マツダとしてもじっくり新しいデミオを大事に育てて行くつもりなのでしょう。
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