軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
今や軽自動車の代名詞、スズキワゴンRですが実際に運転してみるとどうなのでしょうか。
軽自動車だと街中では良いけれど高速や山道では頼りないんじゃない?と思って購入に二の足を踏んでいる人もいるかもしれません。
特に夫婦二人で、平日はお母さんメインで買い物の足に使うけれど週末はお父さんが趣味に使うというパターンも多いでしょう。
大型のミニバンから、もう子供も大きくなったから軽自動車にダウンサイジングしようか、と考えている人には気になるところですよね。
【ワゴンRの運転 サイズ】
ワゴンR、実際のサイズは次の通りです。
全長3395mm x 全幅1475mm x 全高1650mm
軽自動車の枠内いっぱいですね。
以前だと背が高いイメージがあったのですが、スーパーハイトワゴンを見慣れてしまうと、ちょうどよい高さと思えてしまいます。
しかし機械式の駐車場には入らないことが多いので現在、コンパクトカーに乗っている方は要注意です。
このサイズで大人4人を乗せて移動することができる空間を実現しているのは感心してしまいますね、やはり。
【ワゴンRの運転 運転席】
ワゴンRの魅力に見晴らしのよいシートポジションを挙げる方は多いでしょう。
一回り大きな車に乗っているような余裕をもたらす、それでいて自然な運転姿勢が取れるというワゴンR伝統のポジションは新型でももちろん健在です。
そんな新型の最大のトピックは室内幅の拡大、なんと旧型に比べて運転席と助手席の間が30mmも離れました!
一体、どこにそんな削る余裕が残っていたんでしょうか(笑)
スーパーハイトワゴンでも前後は相当余裕があるのですが、運転席と助手席間の距離は軽自動車のしばりから逃れられないので横を見るとがっかり、というパターンも普通なのですが。
新型ワゴンRは日産マーチなど小型車クラスにかなり近づいているのがすごいですね。
【ワゴンRの運転:小回りが効く!】
最小回転半径は4.4m(スティングレーのターボは4.6m)とサイズを考えれば若干大きめですが、ボディがなんといってもコンパクトなので困ることはないでしょう。
混んでいる駐車場でも軽自動車専用のパーキングスペースが設けられていることも多いので重宝しますね。
【ワゴンRの運転:口コミ】
webなどからワゴンRの運転に関してひろってみました。
・車重が軽いのでノンターボでも走りは軽快。ブレーキもよく効きます。
・アイドリングストップもブレーキからエンジンが止まるまでの一連の流れも自然で、再始動時の音も皆無でスーっと走り出しモタつきはない。
・モーターのアシストのおかげか平坦な道は、旧型のターボより、速いんじゃないかと思うくらい軽快に走る。
・エアコンパネルが薄型になったので、助手席に座った時の右膝前の窮屈な感じが解消されました。
・動力性能は必要十分で、CVTのもたつき感も無く街乗りではストレスを感じさせない走り。
実際に購入された方の意見ではノンターボの軽快な走りに非常によい点が挙げられていますね。
【ワゴンRの運転 まとめ】
ワゴンR、街乗りの軽快さは予想していたとおりですが、意外に動力性も侮れないレベルにあるようですね。
力不足を感じさせる場面がないとはいえないようですが、ファーストカーとしても充分使えそうな実力を秘めているようですね。
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