軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2016年末にデビューした日産ノート e-power、大人気ですね。
なんと日産車としては久々に販売台数でトップに立しましたが、それもおよそ30年ぶりというから、前は「トラッド・サニー」の時代でしょうか・・・
ノート e-power、好調の理由はいろいろあると思いますが、真っ先にあげられるのはやはり脅威の低燃費でしょう。
しかしいくらカタログデータが良くても実際の燃費が悪くてはがっかりですよね。
ということで今回はノート e-powerの実燃費について迫ってみます!
【カタログ燃費:34.0km/L(JC08モード)】
よくノート e-powerの燃費は37.2km/L(JC08モード)と書かれていることがあります。
しかし、この数値、実は「S」グレードといってエアコンも後席パワーウィンドウもなし、緊急自動ブレーキも装着できないなど、「誰が買うの?」という内容です。
よって、その上の「X」グレードの数値、34.0km/L(JC08モード)が実データとなります。
ライバルのアクアが37.0km/L、フィットハイブリッドが33.6km/Lなのでほぼ同等といって良いでしょう。
【実燃費 市街地編】
webから意見をひろって実燃費をチェックしてみました。
・Dレンジ走行:21.7〜21.0km/L
・エコモード使用:25.0〜24.2km/L
エコモード使用が前提ですが、ストップ&ゴーの多い市街地だと考えれば、良いデータではないでしょうか。
【実燃費 高速編】
・Dレンジ走行:22.4〜21.9km/L
・エコモード使用:23.8〜23.2km/L
e-power化により車重が重くなったことと、高速になると発電効率が落ちることが影響しているのでしょう。
クルーズコントロールがあればもう少し向上する可能性はあるのですが・・・
【まとめ】
ノート、高速での伸びはイマイチですが、それでもエコモードを使えばなかなかのデータではないでしょうか?
他の車ではエコモードというと運転がつまらなくなることが多いのですが、e-powerのエコモード走行は積極的におすすめしたいです。
特に市街地ではアクセルペダルだけで停止までまかなえてしまうのが新鮮な感覚で面白いです。
最初だけ違和感がありますが試乗している間にすぐ慣れてしまうぐらいなので、気になる方はぜひ試乗してみることをおすすめします。
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