軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキワゴンR、フルモデルチェンジで走行性能はどれだけ進化したのでしょうか?
エンジンが小さい分、どうしても不利にならざるを得ない軽自動車ですが、今回は「マイルドハイブリッド」を大々的にうたっていることから期待度が高まります。
今回はワゴンRの走行性能を中心に検討していきます!
【ワゴンRの走行性能 加速】
口コミで見ていると、街中であれば自然吸気でも必要充分な加速が得られるという意見が多いです。
ただしこれはマイルドハイブリッド仕様に限っての話で自然吸気はモーターアシストがない分、どうしても不利になってしまいますが。
マイルドハイブリッドということで、トヨタのプリウスのような力強いアシストがあるわけではありませんが、燃費の面ではかなり有効なようです。
ターボ仕様は全く問題ないレベルの加速性能を備えています。
【ワゴンRの走行性能 高速道路】
ハイトワゴン、車高が高く、どうしても前衛投影面積が大きいのでスピードが上がれば上がる程、空気抵抗の面では大変不利です。
自然吸気車で高速道路でも淡々と走る分には問題ありませんが、上り坂を追い越し車線をキープして走るというのはちょっと厳しいでしょう。
ここはさすがに軽自動車の限界ですね。
それ以上を望むのであれば、高速道路で余裕が欲しい場合にはターボ仕様を選択するしかないですね。
とはいえ、自然吸気車でも高速道路での法廷速度定速走行であれば充分な性能でしょう。
【ワゴンRの走行性能 馬力】
ワゴンRのエンジン性能について見ておきましょう。
基本仕様はすでにアルトに搭載されているものと同じです。
その上でワゴンRに最適となるようにセッティングされており、スペックよりも実用域での扱いやすさを重視しています。
マイルドハイブリッド車にはモーターアシストが組み込まれ、100km/hまでアシストが得られます。
基本的にはこれまでのS-エネチャージと同様ですがリチウムイオンバッテリーを大型化したことなどで10秒間のクリープ走行が可能になったことから「マイルドハイブリッド」を名乗るようになったものです。
最高出力は52ps/6500rpmとノンターボでも充分な性能を発揮していますが、さすがに山道では力不足を感じる場面もあるようです。
ターボ車についても中低速重視のタービンを採用してターボラグを改善するなど、細かい仕様変更を行い、扱いやすく力強いエンジンとなっています。
この性能で燃費はマイルドハイブリッドで33.4km/Lターボで28.4km/Lと非常に高いレベルを達成しているのは見事です。
【ワゴンRの走行性能 まとめ】
これまで見てきたとおり、ワゴンRは軽自動車という枠組みを考えれば充分な走行性能を確保しています。
ただし、「マイルドハイブリッド」ということでモーターによる力強い加速を期待すると少し肩すかしを食ったような印象をもつことがあるかもしれません。
積極的に運転を楽しみたい方にはターボエンジンの方がおすすめのようですね。
ただ、その際はターボがスティングレーにしか用意されていない点とコンパクトカーと同等以上の価格を受け入れられるかどうかという点が問題となりそうですね。
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