軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
フルモデルチェンジしたワゴンR、これまでの標準車とスティングレーという2車種から、標準車、ちょっとスポーティなFZ、そしてスティングレーの3車種となりました。
ワイドバリエーションのワゴンR、外観の違いもさることながら細かい装備などの違いもあるのでどれが一番良いのか迷ってしまう方もいらっしゃるのでは?
今回はそんなワゴンRの選び方について解説します!
【ワゴンRの選び方 エンジン】
今回のワゴンR、エンジンは3種類用意されています。
標準の3気筒、3気筒マイルドハイブリッド仕様、そして3気筒マイルドハイブリッド仕様+ターボです。
マイルドハイブリッド、トヨタプリウスのような強力なモーターではなく、先代のSエネチャージの発展系で加速時のアシストやアイドリングストップ程度、モーターのみの走行も短時間ですが可能になっています。
山道など、アップダウンの多い道を走ることが多いのであればターボを選んだ方が良いでしょう。
そうではなく市街地やたまに高速道路に乗る程度であれば自然吸気で充分です。
標準車とマイルドハイブリッド仕様の差は装備分を除けば7万円程度。
1kmあたりの燃料代は1円程度の差(ガソリン1L=130円、JC08モードの約8割で計算)のため、6万km走れば差額が取り戻せる計算になります。
モーターによるアシストなど、標準車よりも力強い走りが実現していることもあり、この程度の差額であればマイルドハイブリッド仕様をおすすめします。
【ワゴンRの選び方 外装】
今回から標準車のハイブリッドFZにFAやハイブリッドFXとは異なったフロントマスクが与えられています。
標準車というよりも上下分割ライトを採用して従前のスティングレーに近いイメージになっています。
スティングレーがかなりのイメージチェンジで大胆なデザインになったので、こちらに流れる方もいそうです。
同エンジン仕様で比較するとFZとスティングレーの差は約13万円程度、FZのリーズナブルさは際立っていますね。
【ワゴンR 価格】
ワゴンR、FFでは最廉価のFAの107万8920円から最高価格のスティングレーハイブリッドTの165万8880円までとなっています。
かなりの価格差ですね。
この内、FAは基本的に営業用といってもよく価格は安いのですが、緊急自動ブレーキも装着できないなど、一般のユーザーが購入するのであればハイブリッドFX(117万7200円)からが対象といえそうです。
その上のハイブリッドFZ(135万円)だと17万円高くなります。
しかし、内訳をみるとキーレスプッシュスタートやアルミホイール、エアロパーツにプレミアムUVガラスなど、総額26万円程度の装備が付いているのでかなり割安感があります。
【ワゴンRの選び方 まとめ ハイブリッドFZがオススメ】
スズキとしてはハイブリッドFZをかなり推しているようで、実際にお買い得感が高いです。
これにセーフティーパッケージとメモリーナビを追加(両方で約20万円)すれば充分満足いく仕様になります。
一方、もしターボが欲しい場合にはスティングレーのハイブリッドTしか選べません。
ちょっと選択の幅が少ないのが気になりますが、軽でターボグレードを選ぶのは1割程度という話もあるので仕方がないのかもしれませんが。
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