軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。
2013年にデビューしたスズキハスラー、当初はスズキ自身が驚くほどの大人気となって納車まで10ヶ月!という話も出るほどでした。
一時のような爆発的なブームとまではいきませんが現在でも安定した人気を誇っています。
とはいえ、やはり「完璧」ということはなかなかありえないので、口コミ等からハスラーの不満なポイントを拾ってみました。
【ハスラーの欠点その1 ごつごつした乗り心地】
結構口コミで上げられていた感想です。
これはワゴンRよりも車高を上げ、165/60R15という大径で扁平率も低く幅の広いタイヤを採用したことによる部分も大きいのでしょう。
また採用されているエコタイヤもちょっとはねるような乗り心地を助長していると思われます。
【ハスラーの欠点その2 上方向の視界が狭い】
SUV的に立てた角度のAピラーとチョップドルーフ風のデザインのため、ワゴンRのようなハイトワゴンよりもフロントウインドウから上部が見づらい、という意見があります。
背が高い人だと交差点で信号が見えないこともあるようです。
【ハスラーの欠点その3 後方視界が狭い】
欠点2と同じく視界ですが、こちらは後方です。
ハスラーはハッチゲート部のピラーが見た目よりも太いのとリアウインドウもガラス面積が意外に狭いため、ちょっと後方の視界が遮られています。
最近の車は安全性と剛性の確保のためにこの部分は太くなる傾向にあるのでハスラーだけの問題ではありませんが。
【ハスラーの欠点その4 使いづらい空調パネル】
デザイン的にはすっきりとまとまっている空調関係のパネルですが、ロジックがわかりずらくて直感的に使えない、慣れても操作しづらいという声がありました。
オートエアコンなのでマニュアルのようにそれほど操作することはないのでしょうが、廉価版のAグレードに搭載されているダイヤル式のマニュアルも方がわかりやすく、またハスラーのキャラクターにもあっていると思うのですがいかがでしょうか。
【ハスラーの欠点その5 燃料タンクが小さい】
ハスラーの燃料タンクは27LとワゴンRに比べても小さめです。もちろん燃費が良いので大丈夫とスズキは割り切ったのかもしれませんが、本格的に林道を走るユーザーからはせめてワゴンRと同じ30Lあれば、といういけんがああありました。
【まとめ】
大型SUVをデフォルメしたデザインを採用しているため、ちょっと使いづらい部分もでてきてしまっているようです。
ただし、このデザインに引かれて購入する方がほとんどで、割り切って日々運転されているようなのである程度慣れの部分もあるのかもしれません。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら