軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
トヨタヴィッツ、トヨタが世界で展開するコンパクトカーとしてとてもリーズナブルな価格設定がされています。
しかし、実際に購入する場合には車両本体価格だけではなくさまざまな諸費用がかかります。
今回はヴィッツの購入についてシミュレーションしていきます!
【ヴィッツ:いくらで購入できる?】
ヴィッツのグレードは排気量で分けると1.0L、1.3Lそして1.5Lハイブリッドの3種類です。
最低価格の1.0L F Mパッケージ118万1520円から最高価格はハブリッドUスポーティパッケージの223万7760円とほぼ2倍もの価格差!
ということで今回は新たに追加されたハイブリッドのベーシックグレード、Fでシミュレーションしてみました。
ヴィッツハイブリッド F(FF車)
支払総額:2,406,859円
(内訳)
車両本体価格:1,819,800円
メーカーオプション:148,500円
ディーラーオプション:145,584円
自動車税:34,500円(4月登録)
自動車取得税:0円
自動車重量税:0円
自賠責保険料:40,040円
リサイクル法関連費用:9,380円
登録諸費用:50,115円(概算)
消費税:158,940円
エコカー減税とグリーン税制の対象となっているので自動車取得税と重量税は減税となっています。
また自動車税に関しては翌年減税措置があります。
メーカーオプションはトヨタセーフティセンスCとLEDランプセットを、ディーラーオプションはエントリーナビとETCをチョイスしています。
【ヴィッツ:おすすめのオプションは?】
なんといってもトヨタセーフティセンスC(54,000円)はおすすめ・・・というよりもイマドキなら必須のオプションでしょう。
上位グレードの「U」には標準装備となっていますが、トヨタならば他メーカーに率先して全車標準装備にしても良いのではないかと思いますが・・・
【ヴィッツ:残価設定プランもあり】
新車であれば残価設定プランも利用できます。
これは車両本体価格の一部をあらかじめ残価として最終支払い分として設定して残りを分割払いとするものです。
なお、最終回の支払い時に車を返却する場合の支払額は0円ですが、そのまま乗り続ける場合には一括/分割払いを選ぶことになります。
月々の支払い額を軽減させることが可能なので頭金を充分用意できない時には便利なプランでしょう。
ただし、一定の条件があり、それをクリアしないと期間満了後の返却を断られる場合もあるので注意が必要です。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
ヴィッツ、ハイブリッドのベーシックグレードで240万円はちょっと高いかな、というのが正直な感想です。
おなじハイブリッドであればアクアもあることから、そちらとの競合が効果的でしょう。
またホンダフィットや日産ノート、マツダデミオをはじめ強力なライバルが他社にも存在するのでそちらと競合することで値引きの拡大を図りましょう。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら