軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
2014年にフルモデルチェンジして4代目となったマツダデミオ。
最近のマツダ車のトレンドに乗った「鼓動デザイン」に高品質なインテリアなど話題に事欠きませんが、なによりの特長はやはりクラス初のディーゼルターボエンジン。
他社がハイブリッドカーでエコを前面に押し出す中、2.5Lガソリン車並みのトルクで運転する楽しみを打ち出しています。
ということで今回はそんなデミオの動力性能をチェックしていきます!
【デミオの動力性能 0-100km加速は?】
雑誌で0-100km/hテストをしたデータを見ると10.7秒でした。
トヨタアクアが約10秒とのことなので、ほぼ同じぐらいですね。
ディーゼルエンジンは重いことからそれが足を引っ張っているのかもしれません。
強力なトルクでパワー感はあっても馬力は105PSなのでデータなりですね。
口コミを見ても軽快にどんどんスピードが上がっていくというよりもクラスが上の重厚な感覚があるという意見が目立ちました。
【デミオの動力性能 市街地では?】
市街地のようなストップ&ゴーが多い場所ではよく言えば重厚、悪くいえば少しもっさりした感があるようです。
ディーゼルエンジンとしては比較的高回転型ですが、それでももう少し回ってほしい、という意見もありました。
逆にガソリン車は軽快なエンジンとキレの良い6ATが良いバランスで気持ちよいドライビングが楽しめます。
【デミオの動力性能 高速では?】
メーカーではデミオの高速走行に相当の自信を持っているようで、長距離走行を楽しんで欲しい、というコメントが見られました。
その思いに違わず、高速道路ではコンパクトカーらしからぬ落ち着いた走行感覚があるようです。
フロントがエンジンのせいで重くなっていることも直進安定性にはプラスに働いているのでしょう。
ただしターボによる加給が始まるまでは少しラグを感じることがあるようです。
6ATのセッティングもあって2500rpm以上が最も強力なトルクを実感でき、それがピークの4000rpmを超えて5000rpmまでスムーズにまわるディーゼルらしからぬ特長があるようです。
一方のガソリン車は1.3Lということもあり、パワー感は薄いものの軽快に回るエンジンで意外に悪くないという意見が。
同じデミオですが、ディーゼルターボとガソリンは全く別のキャラクターとして考えた方が良さそうですね。
【まとめ】
デミオ、ディーゼルはかなり濃いキャラクターの持ち主のようです。
エコカーだからといってハイブリッド車を想定して運転するとその乗り味の違いに驚かされるはずです。
一言であらわすと全体的に軽いハイブリッドに対して、重厚なディーゼルということになるでしょうか。
好き嫌い、合う、合わないがはっきり出そうなので試乗はマストですね。
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