軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
ホンダフィットは2013年9月にフルモデルチェンジを受け、初代、二代目と同様にコンパクトカークラスのベストセラーカーとなりました。
初代から燃費の良い車と評判でしたが、三代目はどこまで進化しているのでしょうか?
燃費が良いことで注目のハイブリッドですが、車両価格の安いガソリン車と比較してはたして元は取れるのでしょうかの?
ということで今回はフィットの実燃費について迫ってみます!
【カタログ燃費】
1.3Lは24.km/L、1.5Lが21.8km/Lそしてハイブリッドが33.6km/Lとなっています(いずれもJC08モード)。
このクラスは各社力を入れていることもあり、ガソリン車もハイブリッドもライバル車も手強いです。
特にハイブリッド車ではライバル車のノート e-powerの燃費34.0km/L、アクアが37.0km/L(いずれもJC08モード)と非常にハイレベルな戦いを繰り広げています。
【実燃費】
webから意見をひろって実燃費をチェックしてみました。
いずれもフル乗車ではなく2名ないし1名乗車の数値です。
シチュエーションや運転の仕方で実燃費は大きく変化するので参考データと考えてください。
・1.3Lガソリン:12~17km/L
・1.5Lガソリン:13~15.3km/L
・RS:15~19.0km/L
・ハイブリッド:17〜25km/L
実燃費、一部極端なデータもありますが、おおむねカタログデータから大幅な落ち込みは見られません。特にスポーティバージョンで最も悪いと思われていたRSがカタログデータと近いのは面白いところです。
【まとめ】
フィットの1.3Lは本体価格も抑えられた上にガソリン車としては低燃費です。
年間の走行距離がそれほど長くなく充分な動力性能があればよい、というのであれば1.3Lがベストバイになります。
ガソリン車とハイブリッド車を両方ラインナップしている車の場合、気になるのはやはり「ハイブリッドを購入したら燃費で元は取れるのか?」ということでしょう。
1.3Lのガソリン車とハイブリッドを比較すると価格差は約27万円。
これを燃料代だけで取りもどそうとすると約16万kmは走る必要があります。
ハイブリッドのメリットはを燃費だけではなく動力性能の余裕やエコカー減税の適用などにもあるのでそこもあわせて検討したいところです。
もちろん車の魅力は燃費だけではないのですが、もし3年ぐらいで乗り換えるのであれば1.3Lガソリンがおすすめで、10年ぐらい乗るのであればハイブリッドの方がお得と感じられるのではないでしょうか。
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