軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
初代ホンダフィットのデビューは2001年。
センタータンクレイアウトの採用により、サイズはコンパクトながらミニMPV的な使い勝手を実現し、さらに内装の品質感もこれまでの小型車を上回るものだったことから大ヒットとなりました。
「これならシビックいらないじゃん?」という人が増えてシビックの国内での生産中止に影響したのではないか?とも思うのですが・・・余談です。
そんなフィットも2013年に三代目がデビューし、中古車も流通量が増えてきたので、購入するなら新車か中古車か迷う人も多いでしょう。
ということで今回は、フィットを購入するなら新車と中古車、どちらがいいのかについてチェックしていきましょう。
【フィットの新車価格】
フィットの新車価格は次のとおりです。
1.3L:126万5000円~174万9000円
1.5L:158万円~180万円
ハイブリッド:163万5000円~193万円
※いずれも2017年5月時点
値引額は時期にもよりますがガソリン、ハイブリッド共に20万円〜25万円程度(オプション含む)のようですが、マイナーチェンジ後はもう少し引き締められることになるはずです。
【フィットの中古価格の相場】
現行モデルの相場価格帯ですが、大手中古車サイトでみると2013年の初期型では70万円台(走行距離3万km以下、修復歴なし)のものも豊富に流通しており、順調に値ごなれしている模様です。
フルモデルチェンジも次年度以降になりそうなので、現行型が旧型になっていきなり陳腐化する可能性も低いでしょう。
一点、注意が必要なのはハイブリッド車で、新採用したトランスミッション、7速DCTにリコールが多発したこと。
購入にあたってはきちんとリコール対策がされたものか確認しておきましょう。
【フィット 新古車や未使用車があれば安い!】
新古車とは変わった名称ですが、販売店で一旦新車登録したものを中古車として販売している車で、未使用車とも言われています。
当然、中身は新車で保証も残っているので安心して購入できますし、価格も新車値引き後よりも安い。
フィットは2017年6月末にマイナーチェンジが予定されていることから、その後に試乗車やディーラーで登録していた現行モデルが出回る可能性もあります。
ネックとしてはは新車と違って自分の好きなグレードやカラーを選べず、メーカーオプションもチョイスできないところでしょうか。
【フィット 新車と中古車 まとめ】
中古車の価格も順調に下がっており、また車の性質上荒く乗られている車も少ないことから中古車の購入もメリットがあります。
特に新車ではベーシックな1.3Lガソリンで予算ぎりぎりでも、中古車であればハイブリッドや1.5LのRSなども購入可能になります。
ただし、ローンを組むのであれば新車の方が有利です。
一般的には新車よりも中古車の方が金利が高いことが多く、また新車なら残価設定ローンも利用できることから高年式の中古車では差額が小さくなる可能性もあります。
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