軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
初代ホンダフィットのデビューは2001年。デビュー当初は1.3Lのみで後は装備の違いというシンプルなグレード構成でした。
現行の三代目はガソリンエンジンが1.3Lと1.5L、そして1.5Lのハイブリッド車で1.5Lの中に「RS」というスポーツグレードという構成になっています。
二代目にあったシャトルは別車種として独立しましたが、それでも全部合わせればかなりのワイドグレードになっているのでどれを選べば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はフィットのグレードについてチェックしていきましょう。
【フィットのグレードは?】
フィットは1.3Lは基本の「G」グレードにそれぞれ「Fパッケージ」、「Lパッケージ」、「Sパッケージ」というパッケージを追加する形になります。
1.5Lについては「X」グレードに「Lパッケージ」とスポーツグレードの「RS」。
ハイブリッドはベースの「HYBRID」に1.3L同様「Fパッケージ」、「Lパッケージ」、「Sパッケージ」というパッケージを追加する形です。
【フィット 動力性能に余裕が欲しい人にはハイブリッド】
動力性能に余裕が欲しい方にはおすすめなのはハイブリッド車です。
同じ排気量の1.5Lに対して15万円高になりますが、動力性能的には1.8L並みでしかも燃費性能はカタログデータで34.0km/L(Xパッケージ)と最高レベルなので長距離をは走っても財布にやさしいのがありがたいところです。
【フィット とにかくリーズナブルな車を、という人には1.3L】
価格にシビアなユーザーにはなんといっても1.3Lのガソリン車です。
燃費性能はハイブリッドにはかないませんが、実は二代目のハイブリッドと同程度の高燃費です。単純にハイブリッドを購入して燃料費で1.3Lとの差額(約27万円)を埋めようとすると、ガソリン価格にも影響されますが16万kmは走行する必要があります。
パワー不足では?と心配する人もいるかもしれませんが、比較的軽量なフィットには必要十分な動力性能を備えているので、通常の使い方であればまず不満を覚えることはないでしょう。
【フィット 1.5Lはどんな人に向く?】
正直、1.3Lとハイブリッドに挟まれて存在感が希薄な1.5Lです。
ただし、RSについては専用のエアロパーツが用意され、アルミホイールも16インチとなりパドルシフトも装備しているなど走りを楽しみたい方なら積極的に選ぶ理由はあるでしょう。
6MTも用意されているのでマニュアル派にはRS一択ですね。
【まとめ】
フィットのグレードで注意したいのはベースグレードとなる「1.3G」と「HYBRID」。両方とも装着可能な安全装備に制限があったり、フィットの特長ともいえる後席のチップアップ&ダイブダウン機能が省略された法人向け仕様と言ってもよいものなので、おすすめしません。
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