軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
ダイハツタント、軽自動車としては高めの価格設定がされています。
さらに実際に購入する場合には、車両本体価格だけではなくさまざまな諸費用がかかってくることになるので、予算を組む際にはそれも見越しておく必要があります。
ということで今回はタントの購入についてシミュレーションしていきます!
【タント:いくらで購入できる?】
人気のグレード、X SA3(2WD)で見て行きます。
支払い総額 1,473,610円
(内訳)
本体価格 1,420,200円
オプション価格 0円
自動車取得税 14,100円
自動車重量税 3,700円
自賠責保険料 35,610円(37ヶ月分)
自動車税 0円
安全装備のSA3がセットされているので安心です。
この他に追加するとすればナビ(安心ドラレコプランで224,834円)とお好みでアルミホイール(99,000円)でしょうか。
※詳細はダイハツのwebや販売店で確認を。
【タント 維持費】
購入後、毎年かかる費用としては以下のものがあります。
・自動車税 10,800円(年間)
・ガソリン代 86,667円
※1L=130円、実燃費15km/L、年間1万kmを走行した場合
・自動車保険 97,300円(年払)
※6等級(新規) 26歳以上補償 オールリスク車両保険付きの一例
・12ヶ月点検 基本料金(部品代含まず)12,000円
自動車保険については年齢や条件によって保険料は上下します。
この他に、高速料金や駐車場代も人によっては必要となります。
※詳細はダイハツのwebや販売店で確認を。
【タントを安く購入するには?】
タント、現行型のデビューは2013年10月、途中2015年にマイナーチェンジが行われています。
デビューからすでに4年近くが経過し、中古車の流通量も増えてきました。
ただし一般的に軽自動車は所有年数が長めで、かつ中古車市場でも人気があることから普通車に比べると値落はゆるやかな傾向があります。
特にタントは人気車のため、割高な印象は拭えません。
一見、割高に感じられる新車ですが、下取り価格も比較的高めなので差額を考えればかかった費用はあまり変わらかった、ということも充分ありえます。
また一般的に中古車よりも新車を購入する方がローンの金利も優遇されていることが多く、さらに残価設定ローンなども活用できるのがメリットです。
【まとめ】
タント、商品力の高さはさすがで維持費も軽自動車ならではのメリットで比較的安くすむのがポイントですね。
若干軽自動車にしては価格は高めですが、モデルとしては末期にきているのと、ライバルN-BOXでフルモデルチェンジが予定されていることをネタに販売店との交渉に臨むと良いのではないでしょうか。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら