軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
タントは軽自動車の枠を超えた広い室内空間に、Bピラーのないミラクルオープンドアといった魅力的な装備が満載、抜群の使い勝手で人気のスーパーハイトワゴンの元祖的存在です。
とはいえ、軽自動車の魅力といえばやはり経済性、なかでも燃費性能はタントの購入を検討している方には気になるところでしょう。
今回はタントの燃費に注目してみたいと思います!
【タント:カタログ燃費は?】
カタログでのタントの燃費は次のとおりです。
2WD:28km/L、26.0km/L(ターボ)
4WD:27〜25.8km/L、24.6km/L(ターボ)
セダンタイプやハイトワゴン並とはいきませんが、さすがの高燃費ですね。
4WDは通常2WDに比べて重量やメカニカルロスが増えることで燃費は悪化しますが、タントの場合はその落ち幅はかなり抑えられているのが特徴です。
【タント:実燃費は?】
webでタントの実燃費に関する口コミなどを拾ってみました。
実際の燃費はシチュエーションや乗車人数、運転の仕方や当日の天候など様々な変動要因があるので前後のぶれはあるので以下の数値はあくまで参考データとしてください。
ノンターボ車:22.4〜16.8km/L
ターボ車:20.8~15.6km/L
平均では15.5km/L、街乗りで15〜16km/L、高速だと20〜22km/Lくらいのようです。
燃費が悪いかな、と思ってもちょっと運転の仕方を変えるだけで結構改善することも多いものです。
タントはメーターに燃費計が付いているので意識してエコ運転してみるのも効果がありそうです。
【タント:燃費は良い?悪い?】
カタログ燃費に比べてしまうと平均で15km/L程度という数値は悪く感じられてしまいます。
しかし同じ軽自動車のスーパーハイトワゴンのデータを見ると実燃費ではホンダN-BOXで15~20km/L、スズキスペーシアで19~25km/L、日産デイズルークスで15~21km/Lと、軽量設計のスペーシアが一歩飛び抜けてはいますが、格別タントの燃費が劣るわけではないようです。
軽のスーパーハイトワゴンは子供の送り迎えなど、市街地で短距離、短時間の走行という最も燃費には厳しいシチュエーションで使用されることが多いものです。
それを考慮すれば充分低燃費だと言えるのではないでしょうか。
【まとめ】
かつて、軽自動車でも特にターボ付きのものはリッター10キロいけば御の字、という時代もありました。
それを考えれば、この大きい車体、車重で実燃費15km/L程度を達成しているのは結構すごいことなのではないでしょうか。
タントのガソリンタンクは30Lなので、街乗りでも450kmは無給油で走れることになるので、毎日往復で20km程度の通勤に使ったとしてもガソリンスタンドに寄るのは月一回程度で済むことになるので普段使いとしては充分な航続距離ですね。
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