軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキスイフト、これまで欧州仕込みの走りの良さには定評がありました。
しかしコンパクトカークラスでは経済性が重用視されることから、先代のように1.2Lのガソリンエンジンのみというラインナップではアピールにかける部分があったのも事実です。
新型となって1.2Lにはマイルドハイブリッド車が追加されました。
ということで今回はコンパクトカークラスのライバルと比較します!
【スイフト VS フィットHV】
スイフトマイルドハイブリッドの燃費はJC08モードで27.4km/L、対するホンダフィットHVは31.4km/Lとなっています。
スイフトよりも強力なモーターアシストを行うストロングタイプのハイブリッドなので燃費ではスイフトを圧倒しています。
ボディサイズはスイフトとほぼ同じながら、フィットの居住性は圧倒的で常時後席に人を乗せたり、荷物をたくさん積むのであればフィットの方がおすすめです。
一方でフィットは伝統的に乗り心地が硬め、しなやかな操縦性ということではスイフトの方が一歩リードしています。
【スイフト VS ノートe-Power】
ノートe-Power、日産では「新しいEV」とアピールしていますが、実際にはシリーズハイブリッドというハイブリッド車です。
燃費は34.0km/Lをマークし、その新しい運転感覚でデビューと同時に月間販売台数で日産車としては久々のトップに躍り出ました。
スイフトよりも一回り大きなボディを採用し、後席の居住性や荷室の広さも余裕があります。
ただし車重は1.2トンとスイフトよりも0.3トンも重く、走りの軽快さという点ではスイフトの爽快なハンドリングには劣ります。
またノートe-Powerは高速燃費がいまいち伸びない点もネックでしょう。
【スイフト VS デミオXD】
マツダデミオXDは他社が低燃費車としてハイブリッド車をラインナップする中、唯一ディーゼルターボを採用し独自性をアピールしています。
太いトルクでぐいぐいと加速していくところはコンパクトカーとは思えない重厚さがあります。
また外装内装ともデザインコンシャスな仕上がりで、こちらもコンパクトカー離れした魅力があります。
しかし、デザインを優先した結果、室内は大きめのボディの割に狭いのがネックで、荷室の使い勝手も今ひとつです。
またワインディングロードでは重いディーゼルエンジンが仇となって、軽快な操縦性のスイフトと比較すると今ひとつな印象が拭えません。
【まとめ】
コンパクトカーはほんとうに激戦区だけあって、各社とも個性的なラインナップです。
ライバル車と比較してみるとスイフトの軽快さが光ります。
スペースユーティリティでは一歩劣りますが、それもコンパクトなサイズを維持したことだと考えれば納得できるでしょう。
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