軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車ならなんでも大好きな元塚です。
スズキスイフト、これまでも走りの良さには定評がありました。
北米を除く世界各国で販売されているスズキのワールドカーで特に欧州市場でも評判です。
ワールドカーとなった二代目と三代目を合わせた全世界での累計販売台数はなんと500万台を突破!
今回はそんなスイフトの動力性能をチェックしていきます!
【スイフトの動力性能 市街地では?】
最近の車は安全装備や快適装備が充実していますが、一方で車重も重くなりがちです。
そんな中、スイフトはFF車で840kg〜930kgとかなり軽量な仕上がりで、最も重い4WD仕様でも900kg台に収まっています。
同排気量の他社のライバル車を比べると100kg程度軽量に仕上がっています。
これは燃費対策の面が大きいのですが、ストップ&ゴーの多い市街地ではかなり有効で街中でもかなり活発に走ってくれます。
特にターボ車は低速からターボが効いてわずか1.0Lとは思えない力強い加速が味わえます。
またコンパクトなボデイに高い着座位置で街中の取り回しは抜群、市街地での乗りやすさは最高です。
【スイフトの動力性能 高速では?】
一般的にコンパクトカーにとって高速走行はどちらかといえば苦手科目に入るでしょう。
しかしスイフトはさすが欧州基準、直進安定性はしっかり確保されているため高速走行でも疲労が少ないというインプレがありました。
特に新型からカタログモデルとなった「RS」はエアロパーツが装着されるだけでなく欧州仕様のセッティングになっているため、その傾向が強いものです。
欧州仕様というとガチガチな足回りを想像してしまいますが、スイフトRSの場合はフラットな乗り味が特徴。
若干低速では目地段差を拾って少しコツコツしますが、スピードがあがるたびにフラットになっていきます。
100km/hでのクルージングではエンジン回転は2000rpm程度とまだまだ余裕があるのでそこからアクセルを踏み込んでも充分な加速が得られます。
【スイフトの動力性能 ワインディングでは?】
スイフト、コンパクトカーとしては贅沢なことに、最廉価版のXGを除いて185幅の16インチタイヤが標準装備となっています。
16インチ仕様は全て4輪ディスクブレーキで、軽い車重もあって制動力も充分以上。
ワインディングでは最もパワフルなターボ仕様が楽しいのはもちろんですが、注目したいのはガソリンエンジンのRS。
ターボよりもフロントが60kgも軽いことからちょっとしたライトウェイトスポーツカーのような走りが楽しめます。
5MT専用なのも運転好きにの心をくすぐりますね。
【まとめ】
全般的にスイフトの動力性能は非常に高いと言えるのではないでしょうか。
エンジンのパワー自体はスペックからみれば特筆するものはないのですが、なんといっても軽量なボディが効いています。
このたあたりは世界戦略車として開発され、スピードレンジの高い欧州市場も見すえた結果でしょう。
個性的なデザインも含めて欧州の小型車のようで国産車離れした印象があるので、せっかく購入するならば、その乗り味を堪能できるRS系がおすすめです。
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