軽トラからスーパースポーツカーまで、自動車なんでも大好きな元塚です。
スズキワゴンR、最近はN-BOXやタントなどのスーパーハイトワゴンに押され気味ですが、モデルチェンジに際しての関心の高さには驚かされました。
ハイトワゴンの元祖としてデビュー以降、着実に改良を積み重ねてきた歴史を感じさせますね。
今回のモデルチェンジでもスーパーハイトワゴンにも負けないような改善ポイントが随所に見られます。
とはいえ、やはり「完璧」ということはなかなかありえないので、口コミ等からノアの不満なポイントを拾ってみました。
【ワゴンRの欠点その1 ターボがスティングレーのみ】
デビューしたてということもあって、仕様がまだ出そろっていないのかもしれませんが、現状ターボを選ぼうとするとスティングレーに限られてしまうのを上げている方がいました。
もちろんスティングレーのデザインが気に入っていれば問題ないのですが、ちょっと個性が強いのでFXやFZのターボ仕様があれば、と思っている人も多いようです。
これに関連して自然吸気車には、特に高速でやはりパワー不足をあげる方も結構いました。
もっとも、この車重を660ccのエンジンで引っ張って行くのは厳しい面があるのでワゴンRだけではないのですが。
街乗りメインであれば、比較的車重が軽いワゴンRはさほど不満はないようですが。
同じくハイトワゴンのライバル車ではもっと厳しい車種もありますからね。
【ワゴンRの欠点その2 センターメーターが嫌い】
これは口コミを見ていて意外だったのですが、なぜかセンターメーターは人気がない・・・というか積極的に「嫌い」という人が多かったです。
嫌だけどすぐに慣れる、という意見もありましたが。
視線移動が多くなってしまうからでしょうか?
もっともワゴンRはヘッドアップディスプレイも組み合わされているのでそのあたりは大丈夫なはずですが。
おそらくワゴンRはこれまで代々乗り継いで来られてきた方が多いので、変えてしまうとある程度反発があるのも仕方ないかもしれません。
【ワゴンRの欠点その3 スタイリングがいまいち】
今回、ワゴンRは3タイプの外装を用意してきました。
標準仕様のFA、ちょっとスポーティなFZ、そして他社ではカスタム系とよばれるスポーツタイプのスティングレーです。
初代を思わせるヘッドライトや個性的なBビラーなどなかなかよいスタイリングだと思うのですが、いまいち、という評価も見受けられました。
おそらく他社のカスタムよりも派手さが足らないのとスティングレーは従来スティングレーを購入していた層には少し個性的すぎたのかもしれません。
【ワゴンRの欠点その4 後方の視界】
後部席のドアの枠が太すぎて見えにくい、という意見がありました。
右車線変更時、ちょっと怖いという声も。
デザイン上、Bピラーがポイントになっているのと、評判の良い装備のアンブレラポケットもあのデザインでないと難しいでしょうからここは善し悪しですね。
【まとめ】
人によってはパワー不足を感じたり、内装の質感がもう少し、といった意見もみられました。
しかし、いずれにせよ致命的な欠点というものはなさそうです。
逆によくできているからもの足らない、という声もあったのでなかなか車づくりは難しいですね。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら