ホンダN-BOX、軽自動車としては高めの価格設定がされており、普通車であるホンダフィットとも差がありません。
さらに実際に購入する場合には、車両本体価格だけではなくさまざまな諸費用がかかってくることになるので、予算を組む際にはそれも見越しておく必要があります。
ということで今回はホンダN-BOXの購入についてシミュレーションしていきます!
【N-BOX:いくらで購入できる?】
標準車の上級グレード「G Lパッケージ」(2WD)で見て行きます。
支払い総額 1,726,378円
(内訳)
本体価格 1,582,760円
ディーラーオプション価格 143,618円
自動車取得税 21,000円
自動車重量税 5,600円
自賠責保険料 35,610円(37ヶ月分)
自動車税 0円(7月登録の場合)
登録諸費用 46,440円(参考価格)
預り法定費用 6,000円
リサイクル関連費用 10,080円
オプションで追加したのはあんしんパッケージにナビ、ディスチャージライトなどでLパッケージはもともと装備が充実していることもあり、これ以上追加は必要ない状態です。
※詳細はホンダのwebや販売店で確認を。
【N-BOX 維持費】
購入後、毎年かかる費用としては以下のものがあります。
・自動車税 10,800円(年間)
・ガソリン代 86,667円
※1L=130円、実燃費15km/L、年間1万kmを走行した場合
・自動車保険 97,300円(年払)
※6等級(新規) 26歳以上補償 オールリスク車両保険付きの一例
・12ヶ月点検 基本料金(部品代含まず)12,000円
自動車保険については年齢や条件によって保険料は上下します。
この他に、高速料金や駐車場代も人によっては必要となるでしょう。
軽自動車の場合、高速料金やフェリーでは普通車に比べて低廉な料金が採用されているのは大きいですね。
※詳細はホンダのwebや販売店で確認を。
【N-BOXを安く購入するには?】
N-BOX、現行型のデビューは2011年とすでに6年近くが経過しており中古車の流通量も増えてきました。
ただし一般的に軽自動車は所有年数が長めで、かつ中古車市場でも人気があることから普通車に比べると値落はゆるやかな傾向があります。
N-BOXは人気車で特に割高な印象があるので中古車を選ぶのはおすすめできません。
またフルモデルチェンジを控え、値引きも拡大していくと予想されます。
また一般的に中古車よりも新車を購入する方がローンの金利も優遇されていることが多く、さらに残価設定ローンも活用できるのがメリットです。
【まとめ】
N-BOXは維持費も軽自動車ならではのメリットで比較的安くすむのがポイントですね。
若干軽自動車にしては価格は高めですが、モデルとしては末期にきていることをネタに販売店との交渉に臨むと良いのではないでしょうか。
もし現行型が気に入っていて長く乗るつもりであれば、モデルチェンジの前に購入するのも悪くないと思います。
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