2011年12月の発売以来売れ行き好調なトヨタのアクア、更に進化し続けて、驚きの低燃費を可能にしていますね。

2012年10月マイナーチェンジした、ニッサンの個性派定番キューブと、今回比較しましょう。

燃費

引用元:https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/grade/top/carlineup_aqua_grade_top_pic_03.jpg

ハイブリッドのアクアと燃費を比較するのはキューブじゃなくても気の毒に思えるほど、差がつきました。

いまや、低燃費でハイブリッドを超える車は、ないでしょう。

もちろんアクアの圧勝です。

価格

引用元:https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/4/0/1140/img_402e5f5fab97158205b63b886c2ad25c285835.jpg

ハイブリッドとの差が約14万円、これを高いと見るか、安いと見るか。

グレードによっても価格は変わってきますが、キューブの方が割安感があります。

維持費

引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/

ただし、アクアは翌年度、25,500円の減税で、3年目から上記金額になります。

ハイブリッド車の減税は自動車税のみならず、自動車重量税、自動車所得税の優遇もあるので、メリットは大きいですね。

燃費、価格、その他の費用を比較しても、ハイブリッドのアクアに軍配が上がります。

口コミ

引用元:http://hukugyouahuli.com/wp-content/uploads/2016/01/cube_01.jpg

これだけ費用面で、大きく水をあけた形になってしまいましたが、実際のユーザーの感想はどうでしょうか。

気になりますね。

アクア

とにかくハイブリッドならではの低燃費が一番の特徴であり、皆さんに選んでいただけるポイントでしょう。

これだけガソリンが高騰すると、消費者にとって燃費は重要です。

これだけの低燃費を実現しているアクアは、満足度も高く、燃料費を節約して、ドライブを満喫できる素晴らしい車ですね。

くわえてハイブリッド車というのは、非常に走行時の騒音が少なく、車内はもちろん、外での静かさ、ガソリン車とは比べ物にならないほど。

車体の重心を低くすることで、高度な操縦の安定性を実現しました。

高速道路でも吸いつくような安定した走行を可能にしています。

コンパクトなボディーで、狭い道や駐車場でもラクラク、Uターンもスムーズに行えます。

空気抵抗を少なくする流線形のデザインでより燃費の向上をはかり、スムーズな加速を生み出しています。

無駄のない設計で、前席だけでなく、後ろ席の頭上や膝まわりにもゆとりあるスペースを確保、快適な座り心地で、ロングドライブにも疲れを感じさせません。

それだけではありません。

ハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置しており、ラゲージスペースも広く、使い勝手にも配慮されています。

キューブ

もともとのコンセプトは、快適な室内空間、お家のリビングでくつろぐイメージで作られたキューブは、なんといっても内装を含めた室内が、充実しています。

まるでソファーで、ゆったりくつろいでいるような乗り心地は、このボディデザインだからこそ、実現可能です。

四角いラインに大きなサイドウインドウ、中を広く感じさせる工夫も要所に散りばめられていて、至れり尽くせりの快適空間を提供しています。

ベンチシートのデザインもお洒落なグレードが揃えられており、迷う方も多いとか。

自分のセンスを表現できるデザインを選べて、より楽しめます。

フロントドアの開口部が大きいので、楽に乗り降りできるのも良いですね。

広さ

引用元:https://nissan-rentacar.com/upload/save_image/04121936_58ee033ec96d5_170516.png

ボディのラインが全く違う二車ですが、中はどうなっているのでしょうか。

アクア

  • 室内サイズ 2,015×1,395×1,175mm

結構、広いことに気づかれましたか。

高さはありませんが、室内にしっかりゆとりを持たせて、快適なドライブを前席も後ろ席も確保できるよう設計されています。

あくまでゆったりとシートに座れることを重視されたデザインです。

6:4分割可倒式リヤシートをアレンジして、荷物に合わせたスペース作りを提供しています。

ラゲージスペースは5名乗車時でも奥行きも容量もたっぷりあり、開口幅を大きくして、荷物の出し入れを容易にしています。

キューブ

  • 室内サイズ 1,840×1,305×1,255mm

室内高が高く、頭上空間が広いので、それだけでも快適度が増します。

サイドウインドウも垂直に近い設計で、より広さを楽しめるように設計されています。

ベンチシートで車内での移動もラクラク、開口部の大きいドアで乗り降りもラクラク、助かりますね。

底床で荷物の積み下ろしもラクラク、なんだかたくさん楽になるって、車に乗るのが楽しくなります。

天井が高い分、キューブが有利だと思われます。

まとめ

どちらも、それぞれ特化した長所があり、魅力的ですね。

現代において、コスパ抜きでは、クルマ選びを考えることは、まずできません。

燃費の違いが、長く乗れば乗るほど、大きな差を生じさせます。

それらをふまえて、アクアを選択されるのが賢明と思われます。

乗ってすぐから、その効果を実感することになるでしょう。



たくや

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