軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
1987年にデビューした初代アルトワークスのインパクトの大きさは今からは考えられないものでした。
「ライディングハイ」「運転ではなく、運動だ」というキャッチコピーに負けないほどの過激さで、現在軽自動車の自主規制値となっている64PS は実はこの初代アルトワークスの登場によって決められたものなのです。
初代アルトワークスは旧規格の550㏄エンジンでその最高出力を絞り出していました。
ベースのアルトが40ps程度だったことを考えるといかに過激なチューンだったかが理解できると思います。
現在のアルトワークスも馬力だけ見ると初代ワークスと同じ。
ということはまだまだカスタムの余地があるということです。
今回はアルトワークスのカスタムについて紹介していきます。
【エアロパーツ】
軽自動車規格があるため、その枠内でいかに空力を高めてインパクトの高いデザインにするか、チューニングショップの実力が試されるところです。
もともとのワークス自体がアルトのチューニングカー的位置づけなのでノーマルに比べればスポーティなルックスになっています。
さらにそれを引き立てるように、フロントバンパーにリップスポイラーを追加したりリアハッチにスポイラーを追加するというスタイルが多いようですね。
【足回り】
足回りについては標準のアルトワークスでもよく煮詰められたセッティングとなっていますが、若干車高が高く感じられることからローダウンキットが人気です。
中でもショックアブソーバーには手を加えず、コイルスプリングのみを交換してローダウンにするカスタムが比較的お手軽で見た目の変化も大きいことから人気です。
重心が低くなることからハンドリングもシャープになりますが、車高が下がってリップスポイラーなどをすってしまうこともあるので店舗に入る際の路面の段差などには注意が必要です。
【いっそコンプリートカーという手も】
各チューニングメーカーではパーツの販売や個別のチューニングだけではなくコンプリートカーとしてあらかじめカスタムした車両を販売しているところも数多くあります。
中でも、スズキ車のチューニングでは第一人者といえるのがモンスター田嶋氏のモンスタースポーツ。
コンプリートカーはライトチューンのVer.1から、本格的なチューニングが施されたVer.5まで、5つのバージョンが用意されています。
コンプリートカーの良い点はなんといってもプロがトータルバランスを見ながら仕上げることによる安心感です。
価格は若干高価に感じられるかもしれませんが、長い目で見れば割安かもしれません。
【まとめ】
アルトワークス、比較的安価でカスタムが楽しめるとあって久々にチューニング市場も活況のようです。
こつこつ手を入れて自分好みの一台を仕上げるのもよし、コンプリートカーを購入してプロのチューニングを味わうのもよしです。
ただし自分で手を加えていく場合、パーツの選定にあたってはショップなどのアドバイスを受けることをおすすめします。
無理な改造や違法改造などには気を付けて慎重に進めていくことも重要です。
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