軽トラからスーパースポーツまで、車ならなんでも大好きな自動車ライターの元塚です。
ダイハツコペン、ホンダS660が登場するまでは現行車では唯一のオープン2シーター軽自動車でした。
専用設計とあって価格も軽自動車としては高め、ということでやはり値引きが気になります。
今回はコペンの購入にまつわるあれこれをチェックしていきます。
【コペンの値引きは?】
現行型コペンのデビューは2014年なので3年近くが経過しました。
当初は現行車唯一のオープン2シーター軽自動車ということで競合車もなく、また他の軽自動車と異なって値引きをがんがんして数を売っていくという車種ではないため、ほぼ値引き0という状態が続いていました。
しかしその後にホンダからキャラクターは異なるものの、同じオープン2シーター軽のS660もデビューしました。
ということで徐々にコペンの値引きも拡大しているようです。
現在はオプション込みならなんとか二けたの数字も引き出せるようになったという情報もあります。
もともとの価格が軽自動車としては高めなのでディーラー側の利幅も高くなるので多少の値引きには応じられる、ということなのでしょう。
【コペンの納期は?】
コペンはセロ、ローグ、そしてエクスプレイという3タイプがラインナップされていますが、基本的には外側ボディパネルとセンターコンソール部分の一部が異なるだけで同じ仕様です。
価格については若干セロが高めですが、タイプにより納期に大きな差はなくおおむね1か月~2か月といった標準的な納期となっているようです。
【コペンを狙うなら新古車は?】
コペンはデビューから約3年ということで車検の関係もあり、本格的に中古車が増えてくるのはまだまだこれからでしょう。
現在の中古車相場を見ると新車価格の8割といったところでまだまだ中古車としてのうまみは少ないようです。
中古車を狙っているのであれば新古車を狙ってみるのも手です。
新古車とは妙なネーミングですがディーラーが試乗車用に購入した車両や販売台数確保のために自社登録した車のことです。
未使用車という呼び方もありますが基本的には同じです。
一時期よりも数は減りましたが、それでもまだ軽自動車の新古車を専門的に扱う販売店もあるぐらい、じつは一般的な存在です。
コペンの新古車は数は少ないようですが、あれば中身は新車と同じで保証も新車同様についてきます。
オプション品や値引きの価格も含めて新車よりもリーズナブルに購入できることが多いのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
新車を購入する場合、時期も重要です。
やはり3月の決算時期を狙うのがもっとも有効ですが、8月末から始まる中間決算の時期もねらい目です。
この時期は販売店でも中間決算フェアを行うのでコペンを狙っているのなら一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
最近なんでみんな下取りをディーラーから一括査定会社にしているんですか?
今はディーラーで3万円しか値がつかない車が、実は50万円で売却できることもあるんですよ。
え?どうしてですか?
なぜかというと、ディーラーは車を売る専門。買取業者は車を購入するのが専門。なので、ディーラーは適正な価格をあまり知らないんです。
へ~、そうなんですね。
まだ売却を考えていなくても、今すぐあなたの愛車の市場価値を知っておくことが大事です。あなたが思っている以上に高く評価される可能性もあるので、憧れのあの車をゲットする日が1年早くなるかもしれません。
お!それは嬉しい!ちなみにどんな買取業者がおすすめですか?
今はこちらの一括査定会社3社がおすすめです。
じゃ、さっそく査定だけでもしてもらいます!ちなみに無料ですよね?
はい!もちろんです。45秒で簡易査定は終わりますよ。
1位 ズバット車買取比較
参加している車買取業者が211社とめちゃくちゃ多い。
累計利用者数100万人突破!
年中無休のカスタマーサポートの安心対応
→ズバット車買取比較公式ページはこちら
2位 カーセンサー
リクルートが運営する車買取り業者
大企業が運営しているので安心です。
→カーセンサー公式ページはこちら
3位 車査定比較.com
全国200社以上の買い取り業者
電話対応可能
→査定比較.com公式ページはこちら